雫次から次へ 地面をぱちぱち叩いた 雨の後の 雫の スローモーショ ン 弾けた雨粒が 葉っぱに積もった重さで しんなりと 葉っぱが揺れて 付かず離れず ちょこんと連なった 雫が奏でる 穏やかな音楽 屋根の先から 僕の額へ ぽとりと 落ちた もったいなさげに