発車と到着のベルがさかんに鳴り響く

おびたたしい量の人が列車が

プラットホームに流れ込み

駅に命を吹き込んでいる朝


大きな見出しのスポーツ新聞と

学生たちのお喋り声と

スーツやバックや携帯電話

黄色い線の内側で繰り返される光景


時刻表に押し出され

列車はそれぞれの暮らしへ向かう

終着駅を迎えても

人の流れは止まることはない