心と予定がごっちゃになって

混ざり合っている小さなスペース

願望のような淀みない未来と

それを振り返る過去が同居する

くだらない思い付きや

壁にぶつかった衝撃でこぼれる

愚痴をも飲み込んで

手帳は共に時を歩んだ

せわしなく揺れる電車の中で

ふと湧き上がった想いが

手帳を開かせる

昨日のページが語りかけにきて

今日の僕のひらめきと出逢う