気まぐれな現実を

夢で束ねようとしたのが

そもそもの間違いの始まりで

障害になるものを

省くことばっかり考えていた

競争相手なんてない人生で

一番手になってやるって

散らかしっぱなしの日常が

今はほほえましい

相変わらずな悩みを抱える

自分さえも

喫茶店には結論はない

ただゆるやかな午後がある

飲むためでなく

味わうための

紅茶で一服