疲れた体でドアを開けば

住み慣れた家で布団が待っている

昼間吸い込んだ太陽の光が

夜に温もりとなって人を包む

せっせとシャワーを浴び

締め付けのない服に着替え

崩れ落ちるように終わる一日を

ふわりと受け止めてくれる

やがてカーテンの隙間

陽が差して

夜中沈んだ体は

跳ね返るように目覚めていく