背丈よりも高いところで
頭を垂らす草々に
見守られながら
みんなとそこにいた

恥ずかしくらい
真っ直ぐな太陽
水平線が見えないくらい
同じ青

自分から
逃げ出せる場所なら
どこでもよかった
だけど
ここにきてよかった

あのこもきっと
ここを時々思い出しながら
今もどこかで暮らしている