僕が立っている場所からは
地球は青くも丸くもなくて
宇宙の中にいることを
すっかり忘れてしまいそう

突風でひらひらになった空が
大地に覆いかぶさってくる
一人でいるときほど
近くに感じる宇宙

過ぎ去っていく風を
僕は鼻歌で追いかけていく
残された体に
軽く魂を浮かばせて