銘仙の模様 | 中国茶の香る生活 〜 口福的時候〜

銘仙の模様

先日の美の壺という番組で
アンティークの着物を取り上げていました。

いわゆる二流の絹糸の汚れなどを
隠すために派手な色彩に作られた銘仙着物

そして洋服が日本に入ってきた大正時代に作られた銘仙の柄は
日本と西洋の融合だったのですね~
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曲線を多く取り入れたアールヌーボーや
直線や幾何学模様のアールデコ

うちにあるこれらは
きっとアールデコの影響ですね
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それにしても、自由で斬新で
今でも古さを感じさせないこれらに
憧れを抱いてしまいます
お茶席にも使ってみたいなぁラブラブ
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ハイル「あーるでこ だす」