冬から春へ

楽しかった想い出を忘れさせまいとしてなのか

今年はことのほか雪がいっぱい残っています

毎年春のＧＷに開催されていた上杉まつりは
大震災の影響で秋に延期(ﾉ_-｡)

かねたんが宣伝していた看板は外されましたが

その時が来たら
秋バージョンの看板がかけられることでしょう

松岬神社の石灯籠は復活

倒れた鳥居は

修復のときを待っているようです

ここに再び大勢の人が集うのは

いつでしょうか

景色はいつもより少し逆行していますが

冬の装いもそろそろ卒業間近

膨らみ始めた桜のつぼみと

公園の土手に咲くのは
「春まず咲く」まんさくの花

吹く風は冷たくとも
季節は確実に春なのです

（取材：４月３日　うだかぴ）

少しずつ・・・

灯油の供給は相変わらずですが
ガソリンはだいぶ回復してきました

スーパーの商品も

一時期よりかなり充実してきました

先日ＪＲが一部復旧しました

もう少しすれば

こちらも復旧するでしょう

少しずつ、少しずつ

変わってきています

駅の売店には

そして駅前の新杵屋では

慶次殿の想いもきっと同じはず

がんばろう日本！
ひとつになろう日本！！

（取材：３月２１日　うだかぴ）

徒歩通勤

あれから…
生活は少しずつ元に戻りつつありますが
灯油・ガソリンの供給はまだ安定とは程遠く
見通しも不透明です(_ _。)

うだ号は仕事に使うことがあるので
通勤・買い物用のかぴ号を不測の事態に備えるべく
徒歩通勤を始めました

幸いかぴの会社は家から２キロぐらいなので
歩いても３０分ほど
スーパーが途中に何軒かあり
買い物も大丈夫です

物によっては棚全部が空ですが
入荷未定の貼り紙の中
地味に買い物をしています

いつもなら伝国の杜で

かねたんを待っている時間
今日はニュースを見ていました

凄惨な現実…(ﾉ_-｡)
普通に生活できることが本当に幸せなことだと
痛感しています

これからも

またかねたんに会える日を信じて
歩きます

（想い出ショットです…)