まず、ダンロップのスクーター定番とも言えるほど良く見かけるタイヤ。
 POLSO! D306
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 このタイヤは前にも使った事が有り、そこそこのグリップ感がありますが、磨耗が早い感じでした。
 今装着のタイヤHOOP B01の交換用にと、ホイルにD306を嵌めて待機しておりました。
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 しかし、フロントは2012年10月にkenda K348Bを入れてまだ2年持ってませんね…。
 交換用にと、今回リヤと合わせてダンロップのD306にする予定でしたが、廃盤となっていて、新しい型番のD307に入れ替わっていました。
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 ぱっと見、TT90とかのパターンに似ていますね。

 そう言えば昔、TT90使った事ありますが、グリップ感半端なかった記憶があります。
 路側帯付近走ると、小石砂巻き上げるほどの粘着質でした(笑)モチロン磨耗も驚速でしたが…。

 で、話戻してD307ですが、タイヤ自体手で触った感じは、D306と変わらない感じなので、トレッドパターンだけ変わった感じでしょうかね。
 早いうちにホイル嵌めて交換しようと思います。

 あともう一本。
 IRCのTUKUTUKU MB90です。
 安かったので、これは予備のリヤ用に3.00を買ってみました。
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 IRCのスクーター向けタイヤは、昔からタイヤのサイド側が柔らかめなので入れ替えが楽で好みです。

 入れ替えで毎回苦労する固めのサイドのD306ですが、あまり体感できると言うほどの違いが感じないので、ホイル嵌めが楽なほうが良いかな…と。

 そうそう。kenda K348Bは更にサイドからショルダーに至るまで柔らか、と言うかペラペラな感じでした。
 そのせいかフロントに使っていたkenda K348Bは、センター残しつつ横が減ってます。
 モチロンショルダーなんて殆ど減ってないと言う(笑)
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 こんな状態の減り方始めてです。

 あと変わった減り方したのは、HOOP B01で、段減り凄くて、押し歩きではハンドルが振動するほど段付きました。

 今回のD307は、どんな減り方するのか楽しみです。
 結果は、約2年後…ですな。