【コーチング生活 127日目】私は変わらなければいけない、母として。 | アドラー心理学に基づいたコーチングでわずか半年で一生モノの自己肯定感を手にいれる!ママコーチスクール

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【コーチング生活127日目】



昨日は、コーチングスクール13日目でした。

その授業のワークの中で、
自分はどうしてコーチングを始めたのか、やりたいのか、
それをどういった対象にしていきたいのか、
などを改めて 振り返った。



そもそも私は 自分が初めての育児で
間違いを間違いとも気づかず、

「躾」
「マナー」
「立派な人になるために」
「本人のためのよかれと思って」


更には

「ここで許したら 次からもそれでいいと
 悪い習慣が身に付いてしまうのではないかという不安」

「汚さない様に、汚しながら食べる人間になんかなってほしくない」

「人に迷惑をかけないように」


というような 信念にも近い想いを本気で正しいと感じ


躾けて
叱って
怒って
脅して
時にはなだめすかして
でも結局 思い通りになってくれないからイライラマックスでキレる、


そんな面白くも何ともない
それでいて自己嫌悪に陥るような
苦しい育児生活を送ってきた。




そうこうするうちに、5歳の頃の長男が
叱られたあげく 言い争いになってしまうような時

「どうせ俺が全部悪いんでしょ」
「俺なんか死んじゃえばいい」

そんな衝撃の言葉を発する様になってしまった。


そのときになって初めて気付く訳です。



私の育児は 間違っていたと。



そこで私は 

叱ってしまってばかりの自分の育児を

そうせずにはいられない自分のマインドを

どうにかモデルチェンジしたいと必死で考え調べ



コーチングというものに出会った訳です。


コーチングのスキルを使えば
私自身が変われるかもしれない。


私が変わって 子どもへの対応が変えられるかもしれない。


私の対応が変われば

子どもは自己否定をしないようになり
子ども自身 のびのびと生きやすくなるかもしれない。


愛すべき 守るべき我が家から
怒鳴り声が なくなっていくかもしれない。


そんな強い思いで コーチングを学んでいる真っ最中です。




でもね。

こんなに頑張ってるけど、やっぱり日々の生活の中
時間の経過とともに


不純物がたまってくる訳なんです。
(ブロ友 晶さんの言葉をお借りします!)

不純物がたまってくると 流れが悪くなり始め
だんだん淀みだし
結局 また気持ちが溢れてしまう。
爆発してしまうし、その頻度が高くなってしまう。



つまりだ。

私は、定期的にコーチングをやっているし
自分自身の事だって ある程度コーチングできているはずなのに

それなのに
振り出しに戻ってしまう感覚を味わってしまったり

またやってしまった~~(T▽T;)

という自己嫌悪、焦燥感に苛まれる訳です。



コーチング 

や っ て い る の に !!




そうなるとやはり

私には 改めて

コーチングが必要なのだと分かった訳。



定期的にクリアリングや 気持ちの切り替えを
意識的に行わないと
とんでもないことになるぞ!と( ̄_ ̄ i)



ここまではワークで振り返れた。




けれども 最初は病気の治療的な発想で始めたコーチングだけれど

スクールでそのパワーに触れるほど


新たな思いがむくむくとわき上がってきたのが分かった。




変わり始めていく実感をする私。


この何とも言えない高揚感・期待感。

自分も変われるかもしれないという可能性、

その先にあるかもしれない 明るい未来。





私の今経験しているこの過程を 共有したい。


世の中の 苦しくて悲しくて逃げ出したいお母さんたちにシェアしたい。


こんな叱って支配する歪んだ育児ではなく
お母さんはお母さんらしく自分の尊厳を保ち
子どもは子どもの尊厳を保ち


本来持っているに違いない
笑顔と愛に満ちた親子関係を再構築したい。



そう思うようになったんです。




だから今、私は 自分自身のため
我が愛する 息子たちのため


そして



同じ様に まだ小学生にも満たない幼い子どもたちを
ありのままのまっすぐさと 健やかさを保持していられる
安心・健全な育児、親子関係でいられるお母さんたちを増やしたい


そう 強く思う様になったんです。



本気で。




それが、使命だとすら思えてくる。





だから今、
改めて 私と同じ様な思いを抱えるお母さんたちに伝えたい言葉があります。




長くなっちゃうので、
メッセージは次の記事で!


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2013.1.20
Yoko Uchiyama