夏休みの記録と振り返り④ | アドラー心理学に基づいたコーチングでわずか半年で一生モノの自己肯定感を手にいれる!ママコーチスクール

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「夏休みの記録と振り返り④」

【8月14日~15日】千葉の田舎へ!②

前回の記事では、
田舎へ行く前にプールで次男がケガをした話を書きました。
今日はその続き。


14日夕方早く、田舎のじーちゃんの所に到着。

今回の目的は何を言っても「カブトムシカブトムシ」!!
この辺(千葉県八日市場)ではゴロゴロ採れるらしいと聞き、

喉から手が出るほどカブトムシが欲しい息子に
それまで都会の祭りや、量販店で売っているカブトムシの誘惑を
「とにかく自分たちで採るから待ってくれ!」と
断ち切らせ続けてきました。

ようやくその日がきたのです


旦那君のカブトムシプラン
①夕方、木にバナナなどを吊るしておく
②翌早朝、頑張って起きる
③長袖長ズボン着用で虫あみ使って採る!


そう思って準備万端だったのだけど・・・
田舎のじーちゃんがおもむろに
「さぁ、今からカブトムシ採りにいくっぺ?」と
夕方早々におっしゃるわけです。

旦那 「え?でも朝早くないとダメでしょ?」
じぃ 「んにゃ、いるとこにゃいつでもとれっぺ」

まーじーでー?と思いつつ、
長袖長ズボンに着替え、虫かご虫あみスタンバイ、
虫除けスプレーもしたぜ!

さぁ、山奥のカブトムシの里へレッツゴー!と
軽トラの荷台に乗り込む我ら4人家族。


がたごとがたごと・・・軽トラ走ることおよそ   




3分??



え? さっきの市道から一本まがってすぐの道でとまるんですけど。

じぃ 「ここだっぺ」
と、目の前に剥き出しの1本の木。
足場がやや悪いので子供には届かない。


私たちが目を白黒させているあいだに、
じーちゃんが木に足をかけて
「ほら いるっぺ」
と、次々と木から剥がしてよこす。

長男はあたふた虫あみの中に入れてもらうも、
ビビリながらなのであみから取り出せない。
旦那君がせっせと網からかごへ移す。

じーちゃん、1本の木から1分に1~2匹はひょいひょいと剥がし、
次々とよこしてくるので こちらの作業が追いつかない(ーー;)


そしてかれこれ10分、10匹以上はかごにおさまる。

「あ、あの、もういいです!いっぱい採れました!!」


お願いして もうやめてもらった・・・


そして私たちは静かにまた荷台に3分揺られ、帰宅。





息子 喜んでるし ま、いっか・・・



庭には、じいちゃんが昨日のうちに採っておいてくれたカブトムシも含めると
20~30匹はいるのではないか?


そして、我が家用のカブトムシの住処を作成。


あらかじめ買ってきた土などを投入し、
そこらへんに落ちてる、
いい塩梅の木をじーちゃんの切ってもらい投入。


息子は都会っ子のくせに、めっちゃ虫系が得意(大好き)で、
触りまくります。
私は見るのでやっと(;´д`)


保育園でも、さなぎだのかいこだのを飼育してるんだけど(先日蛾になった!)
もう本当は「ぎゃー!」っと言って逃げたい気分だけど、
子供の情操教育上、それはまずいだろ、と思い
覚悟を決めて じっと耐えております・・・
おかげでガン見することもできるようになり、
かいこも一瞬触ることまでできた。

ああ、とにかく息子、めっちゃ嬉しそうなので良かった。


私もなにげにこーゆう体験初めてなので、
カブトムシをガン見してやりました。



さて、我が家にやってきたカブトムシちゃんたち。



始めは2かごだったのが、
1かごは保育園に差し上げることになり、
今日現在、青いカゴが一つ。
何匹かお亡くなりになられたので、今は5匹くらいだろうか?


結局私が毎朝毎晩 餌のゼリーを投入し、
汚れてしまうカゴの周りを掃除し・・・

「あなたも、きらいじゃないねぇニヤリにやり」 と旦那君に突っ込まれながらも
案外楽しんでおります。

今日はこの返で。

2012.8.28
Yoko Uchiyama

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