私の学生時分、小学校も中学校も、「制服」でした。
中学校ではいわゆる「学ラン」
高等学校では、学歴よりも「学ラン」の学校を探して、入学しましたね。当時の担任も「なぜそこ?もっと上にいけるぞ!」と何度言われようとも!!
ですが、現在の中学校も高等学校も学ランが消え、ブレザーが主流になりました。その要因として、「ジェンダーレス化」や機能性などが挙げられます。
まー、確かに、学ランといえば男、セーラー服といえば女ってイメージがあるでしょうから、ジェンダーレスと言われれば、「そーね…」と。
最近では、女生徒の制服もズボンが許容され、ズボン姿がちらほら見受けれるようになりました。冬の寒空に生足とか、見てるだけで寒そうなと学生時分から思いましたし、ジャージにスカート姿というダサダサな格好も消えていく、素晴らしいですね。
何よりも、女性のスラックス姿ってかっこいいですよね!
時代の変化によって、校則も制服も変わっていく。
学ラン大好きな自分にとっては、寂しくもありますが、致し方のないこと。数十年したころには、「学ラン」って何?とか、九龍妖魔学園紀などのゲームやアニメ、漫画などのコスプレ?とか、言う子たちもでてくるのでしょうね。
学生時分に学ランが着れてよかった!