こんなご時世にも関わらず、保育士や幼稚園・小中学校・高等学校教諭になろうと夢見る若者がいると、うれしく思います。
言いたい放題の親や自分の子どもの責任すら取らない親、名ばかりの働き改革を謳い教員をまもる気すらない教育委員会・・・。
おすすめはしませんが、本当に、、、教師を目指す学生を尊敬しますね。
私が経験してきたサンドバッグ状態をこれからの若い人たちに体験させるなんて・・・。私がその親なら、耐えられませんね、そりゃあね。
そんな彼・彼女らに、毎回といいますか、必ずおススメする絵本があります。
「おごだでませんように」です。
家でも学校でもいつでも怒られる少年・・・。先生や親に毎回誤解され損ばかりする子が七夕の短冊に書いた内容は・・・。
はじめてこの絵本を読んだときは、知らず目から汗がでてきましたからね。私自身が同じような経験をしてきたからなのでしょうか、それとも歳のせいなのでしょうかね・・・?
一度、読んでみてください!