羅臼岳リベンジ!後編 | uccyi BLOG

uccyi BLOG

本日の景色

2011年9月27日 AM11:30 下山開始!
羅臼岳の山頂を眺めながらのお昼で、お腹も心も満たされました!
さあ、また長い道のりを下山します。羅臼平の先のハイ松帯を過ぎ、大沢をから見上げます。

$uccyi BLOG
紅葉は下から始まってますね。大沢の下りでは膝が笑ってました!

$uccyi BLOG
黄緑色の葉が何だか新鮮。森林浴気分で降ります。でも膝はダルダルです・・・

$uccyi BLOG
40分ほど下ったところで、山おじさんと、山おじょうさんが一休みしてました!僕も一休み。
岩手県から100名山を登り歩いてるという山おじさんと、埼玉県から一人旅で来ていた山おじょうさん。
やんわりと話をしながら3人揃って下山しました。午後2:30、3時間かけ無事下山。

$uccyi BLOG
岩尾別温泉にいたオスのエゾシカ。シカはもう冬毛に替わってました。
山おじさんと山おじょうさんは露天風呂の足湯へ向かい、僕はフレペに行こうと車を走らせる。
ふと会話でのクマウォッチングの話を思い出し、川原でしばし観察開始・・・

$uccyi BLOG
するとクマウォッチングのおじさん出没。留萌から来たようです。
おじさんしゃべるしゃべる、止まりません!同じ事を2度3度4度!
話を聞きながら1時間ほどクマウォッチング・・・
昨日の夕方と、この日の2時頃子グマが現れたようです。これは期待できそうです!
すると現れたのは三重ナンバーの青年。
これから羅臼の温泉に行くとクマおじさんとすっかり仲良くなったようでお別れの挨拶に来ました。
結局クマは現れず、って言うより大声でしゃべってたらクマ来ないでしょう!
っと言う事で先へ進むことにしました。

$uccyi BLOG
すると今度は、岩尾別温泉と知床五湖の分岐にある P で先ほどの山おじょうさんが写真を撮ってます。
さっき登った山を見ながら話をし、ここのユースのご飯の時間まで時間があるとのことで、しかも
ちょうど日没間近。っと言う事で、プユニ岬までご案内!

$uccyi BLOG
すっかり空気は冷たくなり、すでにたくさんの人がいました。
みんなカメラを片手に暮れて行く夕陽を眺めてます!寝そべって撮ってる人もいました・・・

$uccyi BLOG
夕陽に照らされる穏やかなオホーツク海の水面に、ウェービーな模様がキレイでした。

$uccyi BLOG
「水平線に沈む夕陽が北海道らしい」と彼女もご満悦のようでした。その後ユースまで送り帰路へ!

$uccyi BLOG
下山からは予定が二転三転しましたが、楽しい一日でした。
ただ、前日からほとんど寝ないで来た僕は、帰り道は睡魔との戦いが待ってました!

$uccyi BLOG
奥に聳える山は「硫黄山」あの山までゆっくりペースで行くのに2泊3日は必要とのこと。
1泊2日だと早めの歩行ペースで縦走できるようです。来年か再来年か何年か後に必ず行こう!

$uccyi BLOG
楽しみが増えました!

$uccyi BLOG
そして本日10月2日、例年より4~5日遅れて知床連山も初冠雪となりました。

$uccyi BLOG
知床連山、そして知床半島、まだまだ楽しませてくれそうです!

おわり