恨みは恨みを抱えているその人を滅ぼす。
そのことは誰もが分かっています。
だからこそ、
「人を恨んではいけない」という教えがあり、
その教えは、
人を恨みの感情から解き放ち、
精神的にも肉体的にも、
明るく健全に生きる為の言葉として、
生き続けています。
しかし、
恨むか恨まないか、
許すか許さないかということは、
全く別の問題です。
「恨んではいけないから許す」
では無いのです。
許してはいけないものを許すのは、
厳密に言えば罪であるとも言えます。
悪賢い者はそこに付け込み、
逆手に取って更に悪事を働きます。
そうさせないことが重要です。
それが今一番当てはまるのは、
保安院という組織ではないでしょうか。
また原発事故に関して一番の責任者である、
経済産業省(旧通産省)の官僚達は、
未だに姿を現わしません。
恨む値打ちも無い組織ですが、
絶対に許してはいけない対象だと思います。
この国をここまで発展させたのは、
官僚のお陰だと思っている人が居ますが、
それは全くの思い違いで、
官僚が居なければ、
この国はあらゆる意味で、
世界一豊かな国民が暮らす国になっていたのです。
たとえば日本で住まいを手に入れるのに、
30年以上もローンを払い続けなければならないのは、
どう考えても異常なのです。
現在の標準的な住まいは、
10年から15年で払い終えられるようにしなければ、
豊かな生活を送ることは不可能です。
結婚出来ない人が増えるのは必然で、
少子化が進むのも当然です。
このように言うと、
それは責任転嫁であり、
頑張りが足りないのだという意見が、
必ず聞こえて来ますが、
そのような意見の発信源は、
不当に搾取している連中なのです。
家のローンが30年以上掛かることが問題の本質であり、
頑張りとは全く無関係です。
頑張りが足りないと言うのは、
議論を枝葉の部分に向ける為の、
詭弁なのです。
普通に働く人が、
無理なく家を持てるようにすれば、
殆んどの問題は解決するのですが、
官僚が全力でそれを妨害しています。
搾取の限りを尽くして来たのは官僚であり、
経済団体や財界に一部政治家がその手助けをしているのです。
巧妙なやり口で、
国民を食い物にする官僚ですが、
その後ろにアメリカが居ることを、
抜きにして考えることが出来ないのは、
言うまでもありません。
そして、
それらを正面から糾弾した政治家やジャーナリストは、
社会的に抹殺されたり殺されています。
なぜ殺されたかというと、
アメリカや官僚にしてみれば、
「気付いたな」ということです。
悪事が露呈する前に、
皆が気付く前に片付けようということです。
勿論ですが、
彼らは絶対に自分で手を下すことはありません。
誰かを唆してやらせるのです。
そのことを理解した上で、
物事を見ていかないと、
本当のことは分かりません。