GS特訓最終日 受験生とは何かが少し見えたらしい? | 2023終了組 娘の成長を見守るのを断念してつい口出しする日々の記録

2023終了組 娘の成長を見守るのを断念してつい口出しする日々の記録

娘の成長と中学受験を見守り応援することを目標としていましたが、修行が足りないためついつい口を出してわちゃわちゃする日々のことを書いています。
中学受験2023組、無事終了しました。

3日間のGS特訓、よく頑張りました!


受験生の自覚が目覚めるとか、目の色が変わるとか…

ではない変化がありました…


ムキー「あのさ、○○ちゃん(中受しないお友達)はGWに××のライブに行ってるんだよ?」

キョロキョロ「へー、××が好きなんだねー」

ムキー「私だって8月に××のライブに行きたい」

キョロキョロ「8月はそろそろ真剣に勉強しないとまずくない?」

ムキー「ライブも行けないなら中受やめる」


翌日から学校だし、4月は1年生のお世話や委員会で疲れて大変そうだったから、またあの生活に戻ることが不安で嫌になったのもあるのだろうと思います。


受験生とはどのような生活をするのかが見えてきたことは大きな進歩ですが、自覚を持つのではなく回避しようとするとは驚き

さすがいつも斜め上を行く子だわ。


小学校6年生って、好きなグループとかのライブに行ったりし始める頃なんでしょうか?

周りの子もちらほら色んなライブに行ってます。

実はうちの子も大変大変と言っていた4月にライブに行きました笑

6月も1つチケット取ってます。

数時間でスペシャル感を感じられて、息抜きや次の勉強へのモチベーションになればと思って、そこそこ遊びを入れている方だと思っていたのですが…


8月にライブはちょっと時間を取られ過ぎな気がするけど、うまく使うことができれば良い息抜き&モチベーションになるのかな??


娘の歴史を考えてみると、何でも器用にこなすのに、習い事の先生に期待されて負荷がかかると嫌になってスルッと回避してきたと思います。

勉強も同じで、親が見ても信頼できる力があると思っているし、塾の先生からもセンスは認めてもらえていると思うのに、大変そうな壁が見えると回避に傾いている気がします。

でも、ここで辞めたらせっかくの力がもったいないショボーン


もちろん中受は人生の全てではないけれど、そこそこの方向性が決まる分岐点ではあると思います。

ここでなんとか踏ん張ってほしいです。