大した力はつかないとディスられまくっているGS特訓。
春期講習だって夏期講習だって、きっとそういうことなんだろうな![]()
講習会に行ったからって力がつくわけじゃない。
きちんと理解し復習して自分のものにする子が力をつける、ということだと理解しています。
ですが、初めてSAPIXの先生から期待を持てる言葉が!
(↑失礼すぎる。いえいえ、SAPIXにはいつも期待してますけど、「心構え的なことはご家庭で~」っていう雰囲気も感じているので…。って、フォローにも何もなってないか
)
と、もったいぶるほど貴重な言葉ではなく、多くの方が書いておられることです…。
「ここを境に、受験生の自覚を持つ子が多いです」 と。
それ、今わが家が最も必要としているものですよ。
GS特訓でもらえるんですか?? と思っていましたが…
「受験生の自覚を持つ子が多い」だけで、
「参加者全員に、もれなく受験生の自覚をプレゼント」ではないですよね![]()
自覚を持つに至らなかった少数派にとってはますます都合の悪いことになるGW。
昨日、娘が帰って来た瞬間に、
「おつかれおつかれ!ねーねー、受験生の自覚ついた?何なに?食事をする間も惜しんで勉強がしたいですって?さすがっ。受験生の自覚がついたにゃーは違いますな~
」
と言ってみましたが、
「え?そんなのつかないでしょ。あ、シールは3枚もらったよー
」
だそうです。
撃沈![]()
大丈夫。
GS特訓は今日も明日も続きます。
受験生の自覚を身に着けて帰って来るに違いない。