夏休みの計画 ペルセウス座流星群を見たい! | 2023終了組 娘の成長を見守るのを断念してつい口出しする日々の記録

2023終了組 娘の成長を見守るのを断念してつい口出しする日々の記録

娘の成長と中学受験を見守り応援することを目標としていましたが、修行が足りないためついつい口を出してわちゃわちゃする日々のことを書いています。
中学受験2023組、無事終了しました。

うちの娘、理科が苦手です。

虫が怖い(気持ち悪い)、天体も怖い(自然への畏れのような感覚に見える)、植物はたまに集合体っぽい絵が出てきて怖い(気持ち悪い)…

とにかく理科は怖いものだらけのようです。

 

でも、鬼コーチの私としてはたとえどんなに怖いものであっても点数をもぎ取ってほしいのだ!!

と同時に、にゃーの関心をひきつけたり怖く感じないようにしたいと思って、これまでに色んなことを試してきました。

この試みは失敗が多い中、プラネタリウムならOKということが分かり、プラネタリウムに通ってみたところ、恐怖心はちょっとだけ薄れたようです。

でも実物を見るのは怖いらしい。なので月や星の観察の宿題はまだまだ一苦労です。

 

小4の時は当時通っていた塾の夏期合宿で天体観測をすると聞いていたので、お友達が一緒なら大丈夫に違いないからこれは絶対に行ってもらおうと思っていたところにコロナが直撃して中止にアセアセ

痛すぎる!

 

実際に天体を見る機会として、2021年は8月13日にペルセウス座流星群が極大になるそうです。

ペルセウス座流星群が極大(2021年8月) | 国立天文台(NAOJ)

↑によると、今年は8月13日4時頃に極大となり、8月12日の夜半頃から13日の明け方にかけて多くの流星を見ることができるそうです。

そして8月8日が新月のため12日頃はほとんど月明かりの影響がなく、とても良い条件で流星を観察することができるそうです。

↓国立天文台のHPに載っていた放射点の画像。

 

是非にゃーに観察させたい!そして激弱の星座や天体の勉強のきっかけにしてほしい!(私が見たいだけという説もある)

お盆に重なるから、帰省して夜が暗い田舎で見たいけど今年の夏はまだ無理かな…

東京ではなかなか見えないかもしれませんが、計画しようと思います。

 

栄光ゼミナールの理科実験教室で「ペルセウス座流星群を観察しよう」という回があるそうですが、4年生までの年齢制限で残念💦

有名な星座、自分の誕生日の夜に自分の星座を見ることができない理由、8月のペルセウス座流星群観察の時にはどの時間にどの方向を見ると見やすいか、などを教えてくださるそうです。

楽しそう~キラキラ

理科実験教室「ペルセウス座流星群を観測しよう」 (eikoh-seminar.com)

小4以下のお子様がいらっしゃたら見てみてくださいルンルン

(宣伝のようになってしまいましたが我が家は栄光ゼミナールと何も利害関係ありませんビックリマーク

 

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