【IBD患者が】20代でやっておくべき事(3)
ここのところ、ブログ更新が滞っております、すいませんヨンでございます。さてさて、前回までのブログでIBDの方が若いうちに是非やっておいて損はない事それが、側弯検査でしたが前回は、検査方法どこに行ったら良いかのお話でしたが今回は、裏技的な内容でもし、MRIをとってアメリカの国家資格であるDCを持っているドクターでもなかなか、痛みが取れず苦しんでいる方がいるならばあるいは、DCのカイロプラクターにまだ行っていないけれどMRIをとって側弯が、確認されてDCのカイロプラクターに行く前にもう少し自分でも色々試してみたい方痛みが出ちゃっているけどカイロに通うしかないの?と思う方にオススメの物をご紹介します。今日は、脊柱側彎症の、自然療法というケビン・ラウ博士という方が書いた、本からの引用を中心に書きたいと思います。側彎症を、自然療法で治すという事でオススメされている物をあげていきます。■ ボーンブロス ■ボーンブロスは、側弯の治療に役立つとしており特に、普通のボーンブロスの作り方に加えアップルサイダービネガーなどのお酢を、軽く振りかけて煮込むのが良いそうです。骨を鍋に入れ、ひたひたの浄水した水にスプーン2杯程度、振り替えて煮込むそうです。鶏骨なら、6時間から48時間煮込む(長い!!)ボーンブロスは、IBDの改善にも有効なので是非取り入れたいですね。■ 太陽を浴びる ■コロナウイルスの流行によってビタミンDの重要性が、話題になりましたが骨の改善にも、ビタミンDは重要なようです。太陽の光を浴びて歩く事をオススメしています。ご存知の通り、カルシウムの吸収にビタミンDが必要であり骨の改善にも重要だという事ですが太陽光は、はじめ10分程度から始め毎日30分くらい浴びるのがよろしいそうです。側弯などの骨の改善となると数ヶ月は、かかるという事です。■ ビタミンAをとりすぎない ■ビタミンAを、必要量以上に摂取する事によってビタミンDの恩恵を得られないという実験の結果があるそうです。大腸ガンを誘発する危険性が高くなる場合もあるそうでビタミンDを有効にとりたい場合はサプリメントでとる場合にビタミンAには気をつけるべきだという事です。以上は、ケビン・ラウ博士の書籍の中に書いてあった事ですがそれ以外に、アメリカのDCドクターである、カイロプラクターさんから聞いた話です。■ 筋肉の緊張に有効 ■側彎症や、肩こり、四十肩、腰痛などデスクワーク中心の肩などでは筋肉のコリや痛みを伴う症状が出ていると思います。そんな時に、有効なのがドクター曰くマグネシウムと、カルシウムだそうです。これについては、また今度詳しく書こうかなと思います。筋肉の痛みがありなおかつ、それによって眠れない方や原因がわからないけれど中途覚醒してしまう人にもマグネシウムのサプリメントは有効だそうです。今日は、この辺でお疲れ様でした。