潰瘍性大腸炎【大腸癌の予防に効く】ビデンスありの食材とリスク【まとめ】
今日は、潰瘍性大腸炎を患うみなさんが一度は、心配されているであろう大腸癌の予防に効果的な食材を以下の、大学や、研究所などによる栄養学雑誌に掲載された論文から共同調査より 大妻女子大学家政学部、 独立行政法人国立健康・栄養研究所食品表示分析規格研究部、 武庫川女子大学薬学部 千葉大学園芸学部 大腸癌の予防に科学的なエビデンスのある食材を書こうと思います。■ 大腸癌は、野菜で予防できる ■アメリカの癌研究基金及び、米国癌研究協会は1997年までの研究の集大成として『 癌発生のリスクと野菜摂取の関連 』に関する膨大な、報告書を発表しています。その内容は、世界の癌と食事に関する疫学的な論文4500余りを精査してまとめています。その中で、米国の癌予防研究(コホート研究)では764343名の食事調査と、6年間の癌発生の観察から、 野菜摂取の多いグループでは、 相対危険度が 男性の場合、0.76 女性の場合、0.62と、 優位に低い事がわかり また国医療従事者健康追跡調査 の場合 は野菜,果 物,穀 類 か らの食物繊維摂取が発症リスクに関係 してい ると発表されています。この事から、野菜の摂取が大腸癌の予防に効果的だという事がはっきり示されています。■ 大腸癌の予防に 科学的に有効な野菜とは? ■● クレソン(大腸癌を、抑制する)● セロリ(疫学調査の結果、胃、大腸癌のリスク低下)●トマトの摂取頻度が高いほど(喉、食道、胃、結腸、直腸)(肺、皮膚、膀胱、前立腺、乳、などの癌の予防に、効果あり)●にんじん(腸内環境の改善、食物繊維が、便を大きくして腸内の通過時間を短縮する効果、大腸疾患の予防)その他にも大腸ガンに効果がある研究結果は、沢山あるかと思いますが、とりあえず、わかり次第、また書きますね。■ 癌予防のための野菜の摂取量 ■がん予防のためには、野菜・果物の摂取量は 公衆栄養政策としては、1日600gを目標とする 個人の食生活では、1日400gを目標とすることが提案されています。■ がん予防のための10ヶ条 ■また、この機関は、癌予防のための10か条も発表しています。 体脂肪:体重不足にならない範囲でできるだけ体重を少なめに維持する 身体活動:毎日の生活の中で身体活動を行う 体重増加をもたらす食品と飲料:エネルギー密度の高い食品を少なく、砂糖入り飲料を避ける 植物性食品:植物性食品を多く摂取する 動物性食品:赤身肉の摂取を減らし、加工肉製品は避ける アルコール飲料:アルコール飲料は減らす 保存・加工・調理:食塩の摂取を減らす、カビの生えた穀類や豆類は避ける サプリメント:必要栄養素は食事のみから摂取する 授乳:母親にとっても、赤ちゃんにとっても重要 がん生還者:がん予防のための勧告に従う ■ 2000年からは、野菜の効果が 下がっている?! ■しかし最近の論文調査によって同機関は、以下のように書いています。2000年代になってからの研究論文では野菜摂取と癌の発症について必ずしも結果は一致していません。米国の医療従事者を対象とする比較的大きなコホート研究では、野菜や果物の摂取と結腸がんのリスクには関係がないという結果でした。最近の研究では、患者-対照研究が多く、結果も野菜のリスク低下効果を示すものと、ないとするものが見られます。また、2つの日本のコホート研究でも結果は野菜・果物摂取による癌リスク低下はみられていません。2006年に発表されたレビューでも、採用された15の研究のうち、12の研究では結腸・直腸がんのリスクと野菜摂取の関係がみられていません。2007年に発表された総説でも、対象者全体での野菜摂取による大腸がんリスク低下はみられませんでした。従って現状では大腸がんに対する野菜摂取の効果を断定することは難しくなってきたようです。今後の更なる研究が必要です。■ 思った事 ■1990年代から2000年代には世界はインターネットバブルに湧いていた時期で、人々の生活習慣の多様化が進んだ時期かと記憶しています。野菜が効いたー 最初の1997年までの、被験者世代と野菜が効かなくなった?!ー2000年以降の、被験者世代では上記のように、生活習慣やまた、生活習慣や、仕事の多様化、自由化などによってもストレスの状態も変化しまた、野菜の栄養価、農薬などの使用状況なども1997年以降とは変化して来ているのではと思います。なので、一見、野菜の効果が研究の結果として現れていないだけで2020年なんだから野菜食べても、効果ない!と、言い切るのには不自然な状況なんじゃないかと思います。■ 被験者の生活習慣なども統一した研究が、今後必要ではないか? ■コホート研究や、メタ分析だから 正しい!とは、言えない事もあると思う。2020年以降今までのように、大学卒業して、会社に就職して朝起きて9時から6時まで働くなどなどの普通の生活をしている人が、どんどん減り今後は、ますます、仕事の多様化生活習慣の多様化ストレスの多様化コミュニケーションの多様化などが進むと思うので医学や、科学の実験や、研究においても多様化し過ぎた被験者を使った実験の結果では正しい結果が得られるのか、疑問です。被験者の、朝起きる時間や寝る時間食事の時間や、内容などまでも条件を、極力統一して実験や調査を行わないと、 結局正しい結果なんか、得られない気がしています。昔行った、論文の実験を現代でやったら、真逆の結果が出たとかざらにあるっていうしネイチャーやサイエンスに掲載された論文でさえも数年後に、あれは間違っていたと発表されたりとか結構、聞くわけですよ。。。うーん鵜呑みは禁物今までのやり方の改革が必要な時期に来ているんじゃないかとか思うわけです、科学者じゃなくても w