57才淑女の恋愛情事の事情その① 追記 | 貴方のこゝろにバンドエイドを。(失恋・難病)

貴方のこゝろにバンドエイドを。(失恋・難病)

~14歳の恋愛不能、難病ねこが寂しさと痛みを
ねこセンセーと手放していった宣戦布告手紙集~

 

ねこです。

 

 

今日の話を読むと、なぜ恋を

諦めているかがみえてきます。

 

 

50歳を超えるともう一度

恋愛をしたい方も多いようです。

 

 

今の50代というのは

やはり若いですからね。

 

 

しかし、下品!はしたない!

という自問自答の声もあるようです。

 

 

そして、周りから、年齢考えなさい!

と言われるのも気になるようです。

 

 

もっというと、自分の肉体や

更年期による不安やイライラも

恋の行動を止めているようです。

 

 

ああ、親の介護もありますね。

 

 

人間の中にはたくさんの人格が

生息しています。

 

 

脳科学的には無数の小人の

住民がいると言われています。

 

 

・恋愛したいという小人

・恋愛はやめろという小人

・お金が欲しいという小人

・お金じゃない愛だという小人

・一人でも幸せという小人

・一人では寂しいという小人

・他者から甘えてほしい小人

・他者に甘えたい小人

・依存したい小人

・自立したい小人

・目立ちたいという小人

・目立ちたくないという小人

・離婚したいという小人

・離婚したくないという小人

・痩せたい小人

・食べたい小人

 

 

上記は一例ですが、

 

 

貴方の脳内には無数の

種類の小人がいます。

 

 

元来、人は多重人格ですからね。

 

 

貴方も家に一人でリビングにいる

ときと外出してスタバで友達と

ペラペラ話しているときの

声のトーンや表情は違うの

ではないしょう。

 

 

仕事の時とプライベートの時の

自分は、全然違う人も多いはずです。

 

 

これは環境や感情によって

脳内の小人の数が変わるためです。

 

 

・仕事中⇒社交的な小人が増える

・読書中⇒おとなしい小人が増える

 

こういうイメージですね。

 

 

自分のエネルギーが高いとき、

例えば感謝や衣食住を大切に

できているときは脳内の小人

たちは助け合います。

 

 

あなたのエネルギーレベルが

高いときの恋愛小人たちを

みてましょう。

 

下の矢印のようになります

 

 

 

矛盾した恋愛小人同士が助け合い

調和して新しい自分を創り出せます。

 

 

進化といえるでしょう。

 

 

矛盾した思考感情を同時に存在させる

ことができるということです。

 

 

そうすることでエネルギーが上がって

いき、自分を許せるようになり相手

(社会)の矛盾も許せるようになれます。

 

 

逆に。

 

 

エネルギーが低いとき、例えば

将来の不安や過去の後悔で疲れてる

ときや劣等感が強いと、

 

 

小人たちはお互いが傷つけあい

喧嘩すると下の矢印のようになります。

 

 

 

 

矛盾した自分を同時に存在

させることが難しくなります。

 

 

なので、さらにイライラしたり

強烈な虚無に襲われたりします。

 

 

そしてすべてに絶望して社会

批判、自分、会社、旦那、子供、

親の悪口、そして自分の正当化を

はじめます。

 

 

一言で言うと自分や他者の

矛盾を許せる余裕が全く無くなる

状態状況に陥るということです。

 

 

今日の話をまとめると、

 

 

矛盾した小人を同時に

存在させることで恋愛に

GOサインを出せます。

 

 

逆に矛盾した小人を同時に

存在させることができないと

恋愛にGOサインを出せず、

 

 

いつまで経ってもモヤモヤ

して欲求不満になります。

 

 

次回恋愛ブレーキの理由を

もう少し話そうと思います。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

ねこ

 

 

追記

 

矢印を変えてみました。