潰瘍性大腸炎の新薬で4割以上が改善 | 貴方のこゝろにバンドエイドを。(失恋・難病)

貴方のこゝろにバンドエイドを。(失恋・難病)

~14歳の恋愛不能、難病ねこが寂しさと痛みを
ねこセンセーと手放していった宣戦布告手紙集~

photo:Alcudia, Mallorca by midlander1231

武田薬品工業が新しく開発した
潰瘍性大腸炎「vedolizumab」の
効果があったことがわかりました。

臨床の段階ですが中東から重症度の
患者に一年間投与した結果4割以上
が症状がよくなったそうです。

サンディエゴで発表されたので
日本ではなくアメリカでの発表
だとおもいます。

「vedolizumab」を投与して免疫力が
下がったということはなかったそうです。

楽しみですね。

アメリカのサイトを覗くと潰瘍性大腸炎や
クローン病の情報が沢山あります。

翻訳すれば問題なく理解できることもあります。

追伸

日本では難病の公費打ち切りの問題も
ありますからはやく治療することが
大事です。

クスリが市場に出まわるのは日本ではかなり
時間がかかります。アメリカは比較的早い
です。

日本では特許に手間取ったりします。いわゆる
縦割り行政のお役所体質が問題です。

国に権利を主張することには価値はありますが
そのエネルギーがあるならば自己治癒に使って
ください。主張するのは弁護士や患者会のトップ
の人たちがやってくれています。

国は基本的には助けてくれない、というスタンス
のほうが楽です。助けてくれたらラッキーのレベルです。

薬害エイズや肝炎訴訟でもわかるように患者のために
国があるわけではありません。たとえ裁判になっても
命や身体は戻って来ませんし判決は数十年後になります。

勝利者は誰もいません。

助けてくれる、という執着心をじょじょに緩めていき
最後は手放していきましょう。

国に頼って国に裏切られた、とならないために
このblogではセルフマネージメントに光をあ
てていきます。

つまり感情の進化です。いくら肉体の進化を極めても
感情レベルが竜の巣(ラピュタ)に巻き込まれてボロ
ボロにされたセスナ機状態では結果は見えています。

殆どの人が肉体の進化、しかも対処療法にしか価値を
見出さないですが私たちは進化していく人間です。

異常者です笑。

これからも楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

おはようございます。