前回はどこまで話しましたっけ？
あ、そうそう。
子宮内膜症についてですね。
子宮内膜症は子宮にある細胞が
子宮内膜からそれてしまい
子宮以外のところに内膜組織を
作ってしまう病気です。
どこにそれるかというと
腸、腹腔内、卵巣です。
そこに炎症がおこってしまいます。
男からしたら？ですが女性にとっては
暗く苦しいものです。
ヤフー知恵袋やグーグル様で検索しても
感情が逆なでされてしまい負の連鎖の波に
さらわれてしまいます。
でも仕事や学校があると
対処療法に頼るしかないのが
現状だと思います。
一瞬でも快楽を得られるものを
人間は選択します。
人間はタフではありません。
ひどいときは不妊症になってしまうのが
子宮内膜症ですがある程度健康体の人は
そう簡単にこの病気にはなりません。
不摂生を長年続けている人、
ジャンクフード、夜更かし、
運動ゼロ、好きなものをいつでも食べる。
アラーの神に毎日お祈りをするように
これらを習慣化しているとホルモンバランスが
崩れてきてさらにひどくなります。
エストロゲン過剰といいます。
今日はエストロゲンについて話していきます。
ちらちらはなしてはきましたがもう９９パーセントの
人は忘れているのでまた話していきます。
生理痛は子宮筋腫の原因はエストロゲン過剰が
主な要因です。勘違いしてほしくないのが
エストロゲン自体は悪者ではありません。
包丁を売っている業者を悪とは考えませんよね？
悪なのは包丁を利用して事件を起こす人です。
それと同じです。
エストロゲンはホルモンのなかの代表的な一つです。
ホルモンのバランスが崩れるとうつや女性特有の
病気を引き起こします。
女性ホルモンのなかには
エストロゲン
プロゲステン
の２つがあります。
■それぞれの役割
エストロゲン
→発情ホルモン
プロゲステン
→排卵の後に卵巣から分泌されるホルモン
です。
エストロゲンをプロゲステンが
抑える形でホルモンバランスを
保っています。
エストロゲンが優位になってしまうと
ホルモンバランスは崩れていきます。
そうなると女性ならではの病気が現れてきます。
つまりこのエストロゲンを優位にしなければ
いいわけです。女性の病気はすべて共通して
いえることです。
だけどそれが難しい。
といっても多くの人はこのエストロゲンという
言葉の意味もしっかりとらえていないので
鎮痛剤や抗生物質に走ります。
医師に泣きつくしかありません。
そしてさきほどいった生活の乱れが
エストロゲン優位に働かせます。
エストロゲンが過剰になると
ホルモンバランスが崩れます。
崩れるとどうなるか、
具体的に言うと、、、
月経開始年齢がはやくなる
生理痛がひどくなる
子宮卵巣乳房の細胞に異常がきたす
（腫瘍ができる）
そして体内の血流も悪くなり
排泄機能が低下して
コレストロール値がどんどんあがっていきます。
エストロゲン過剰の原因は欧米食による
汚染です。このリッチな食習慣がエストロゲンを
がんがんにあげていき体にどんどん
負担をかけていきます。
リッチな食品
ステーキ
ハンバーグ
カレー
ピザ
チョコ
砂糖
ドーナツ
フライドチキン
、、、
です。
上記にあげた食品には
食物繊維
ファイトケミカル
ビタミン
ミネラル
酵素
、、、
が、ほとんどはいっていません。
ので、エストロゲンが過剰に上昇します。
リッチな食品を何十年も食べている人は
激しい生理痛や子宮筋腫になるだけでなく
その他の『やっかいな』病気にかかる確率も上がります。
なぜリッチな食品を食べるとエストロゲンが
上昇するかというと単純に人間の体は
加工した食べ物は受け付けられないためです。
人間の体は現代のフードに対応できるほど
進化していないのでどうしても体に負担がかかります。
あと１００年くらいたてば内蔵がこれは
食べれるそれは食べられないということを
言ってくれるようになるかもしれません。
が、今はそうはいってられないですよね。
女性特有の病気というのは恥ずかしさもあり
先生にも相談しずらいですし家族にも簡単に
言えません。旦那や彼氏にも男性にも理解されずらいです。
早く苦しみから脱出しなければ
また薬だけに頼る生活になってしまいます。
※
特に注意してほしいのが
牛のミルクや乳製品です。
エストロゲンレベルを爆発的に
あげるためです。
長くなったのでまた続きは次回にします。
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