親のせいで病気になったんだから 私は社会には出ない一生ニートでいいよ | 貴方のこゝろにバンドエイドを。(失恋・難病)

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~14歳の恋愛不能、難病ねこが寂しさと痛みを
ねこセンセーと手放していった宣戦布告手紙集~

学生時代というのは
不思議です。

何者でもないと言っても過言ではありません。

学生の延長に社会があるとおもいますが
そうじゃないんですね。



学生のときに
クローン病や炎症成長疾患になると
とくに不安だと思います。

これから先就職できるのか?
受験はうまくいくのか?
希望通りの自分になれるのか?

そんな不安で押しつぶされそうだと思います。
でも安心してください。

私の経験ですが実は自分が思っている恐怖とは
そんなに恐怖ではないんですね。

逆に恐怖だと思っていないことが
じつは恐怖だったりします。

おもいもつかなかったことがあとあと響き
痛い目にあったということは多くの人があると思います。

学生は社会まで時間が比較的あると思います、
モラトリアムだと揶揄されますがそれでいいとおもいます。

「いや、親のせいで病気になったんだから
私は社会には出ない一生ニートでいいよ」
という人もいると思います。

だれも責めません。
その人の生きる道です。

しかし自分の弱みに直視するひとは違います。

人が見えない景色が見えてきますし
相手の気持ちが一瞬でわかったりできます。

ブルドーザーようなひとより
優しい人が今必要とされています。

病気をしたことが逆に有利になることが
多くなります。

病気をしていない人より
多くの人から感謝されるでしょう。


学生時代に病気を患ったということで
傷つくこともあるとおもいますが
学生時代というのは特権階級です。

不安を無くすためにも
誰よりも健康を目指してください。

ゲームや恋愛、バイトにフォーカスする
学生は多いですが健康に目を向ける人は

ほとんどいませんし仕事をする上で健康が
どれだけ大事かを理解しているのは社会人でもほとんどいません。
(病気になってから気づきます)

不健康でいるといらいらしたり
八つ当たりしたりして
ストレスで頭が痛くなります。

そのうち上司にも認められず
部下にもコソコソ陰口を叩かれます。

人間関係を築く上でも健康は
本当に大事です。

健康はすべてではありませんが
すべての物事に影響しています。

このブログを読み終わってからあなたは
なにを考えますか?

・私には関係ない、テレビでも見よう
・明日考えよう 今眠いし
・いますぐ体のケアをしよう 明日のために

このうちのどれかだとおもいます。
あなたの明日は「今」決まります。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。