いつも読んでいただきありがとうございます。
潰瘍性大腸炎クローン病には
おなじみのペンタサですが
直腸付近の炎症には
ペンタサの注腸がおすすめです。
使用方法は
おしりからペンタサの液を
いれます。
このペンタサ注腸は
直接液をいれられるし
効果があり簡単そうですが
液漏れすることがあります。
これが一番厄介です。
人によってはうまくペンタサ液が
入らないということがあります。
慣れてくると大丈夫なのですが
なかなかうまくいかないという人もいます。
ペンタサ注腸は抵抗がある人も多いです。
お知りにわざわざ入れて薬をいれるというのは
なにか抵抗がありますよね？
家族が隣の部屋にいても
ガラガラと部屋を開けられたら、、、
と思ってしまいます。
医師にも「お尻に入れるのイヤです」
と単刀直入に言える人はたぶんあまりいません。
（私たちは繊細ですから）
医師に「馬鹿なこといわないでください！」
と言われる危険性もあります。
抵抗があるためそのうち注腸するのが
めんどくさくなり仕事も忙しいし
「まぁ明日でいいか」となってしまい
ペンタサ注腸は家にたまっていきます。
診察日が迫ってくると
「あぁちょっと注腸しておくか」
となりますが診察日が過ぎると
また忘れてしまいます。
いい方法を紹介します。
注腸が嫌だという人は
ぜひ実践してください。
それは注腸をやめるとういことです。
「え？なにいってんの。」
となるとおもいますが
直腸付近の炎症は注腸以外に
アサコールという飲む薬が有効です。
アサコールはペンタサと同じですが
ペンタサと違うのは直腸で
効果を発揮します。
次回の診察日には
「アサコールに変えてください」
と言ってみてください。
それで怒られたりすることはありませんから
安心してください。
もし
不機嫌になったらその医師はやめてください。
あなたの病気は治ることはありません。
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どんなことでも
聞いてください。
丁寧に対応いたします。
ありがとうございました。
■潰瘍性大腸炎ﾒﾙﾏｶﾞ■
潰瘍性大腸炎ﾒﾙﾏｶﾞ