新国立劇場で初春歌舞伎公演を観ましたなり〜 | うっきーマウスの食いだおれ七転八起

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4年生の卒論は無事提出されたようです。
実はの研究室に4年生は3人いるんですけど、既に留年が決定している学生と体調を崩して休学中の学生がいて、たった1人残った学生なのよ。
何とか1人だけでも卒業して欲しい。(笑
しかも就職も決まってたので、ハラハラしたわ。
よかった、よかった。

さて、1月の観劇記録の最終回。
1月は松竹座から始まって、浅草、歌舞伎座、〆は新国立劇場でした。
どれもよかったけど、出来は新国立劇場劇場の「通し狂言 鏡山旧錦絵」が一番だったと思う。
ストーリーは中老尾上・時蔵さんが局岩藤・彌十郎さんに虐められ、嵌められて自害してしまう。
尾上の家来お初・八代目菊五郎が主人の仇討ちをするというもの。
めっちゃ単純でわかりやすい話だからこそ、通しで観ると見応えがある。
役者の技量がストレートに入って来るのよね。
まぁ、とにかく時蔵さんがいい!
↑あまり好みのお顔ではないけど、文句のつけようがない。
一つ一つの所作が丁寧で美しい。
最前列センターだったものだから、余計に時蔵さんの美しい手の動きに釘付けになったよ。
主人公はお初・八代目菊五郎さんだと思うんだけど、どう見ても時蔵さんだった。
何度も言うけど美しかったよ。
彌十郎さんの岩藤もめっちゃ憎たらしくてよかったなぁ。
大柄だから、ああいうヒール役がはまるねー。
醜女なのもいい。
醜女とか言うな。
ハハハ。
そういう点で、亀蔵さんの奥女中もよかっただろうなぁ。
↑橘太郎さんの女中もチョコチョココミカルでよかったけど。
最後、手拭い撒きための場面、頼朝花見の場に七代目菊五郎さんと魁春さんが登場。
そこに時政役のさっき死んだはずの岩藤の彌十郎さんが出て来たものだから大ウケよ。
父上〜。
岩藤から時政の早替え、大変だったと思う。
そうそう、畠山重忠の時蔵さんも美しかった。
なんだろう、時蔵さんが全てを持って行った感じだったね。
手拭いもらったし、ケリーさんともご一緒出来たし、演目も歌舞伎を堪能出来てええ観劇でした。
手拭いは結局3本!やって来たので、後ろの席の人と最後列にいた外国人に差し上げた。
春から縁起がよかったわ〜。
3月の歌舞伎座の岩藤では、二代目尾上(お初)を時蔵さんが演るらしい。
それも楽しみ。
ロビーに八代目菊五郎さんと彌十郎さんの等身大パネルが置いてありました。
新国立劇場自体は客席がすり鉢状になってて、後ろでも見やすそうなんだけどねぇ。
中劇場は大きさもちょうどええと思うけど、ちゃんとした花道がないんだよねー。
国立劇場の建て替えはいつになるんだろう。
私が生きてるうちには無理なのか?
少なくとも、自民と維新が継続なら無理そうね。
あー、嫌だ嫌だ。