 ここ2,3日、昼間はめっちゃ眠いのに、夜になると眠れません。 つうか、眠りに入るのにかなりの時間を要します。 周期的にこういう状態がやって来るんだよねー。。 寝る前に必ず本を開くんだけど、ほんの数行で記憶が飛ぶこともあるのに、そういうときは明け方まで読んじゃう羽目になっちゃいます。  ようやく眠ることが出来ても朝までの数時間、はっきり覚えてる夢を何本か見て、起きたときには決まって気分が悪い。 ↑今朝は4時まで起きてた。 今朝方見た夢の1本目は、らくだに乗って砂漠を旅しているものでした。 まぁ、この旅が砂と汗まみれになって不快極まりないったらありゃしない。 「家に帰りたい～」と泣いてるんですけど、進むのも戻るのも出来ない状態で砂漠で野垂れ死ぬんじゃないか、というところで目が覚めました。 あー、干からびて死ななくてよかったー、ほんまにホッとしましたよ。  ふふふ、何故にそんな夢を見る？直前まで読んでたこの「砂漠の女王」という本の影響だと思うんです。（笑 アラビアのロレンスと共にイラクの建国に尽力した女性の話で面白いんですけど、なかなか読み進めなくてねぇ。 私ってば、中東の地理に疎い上にあの辺りの歴史的利害関係をイマイチよくわかってないんですよ。 それ故、理解するのに時間が掛かると。  夢にまで出てきたってことは、投げ出したかったのね。ハハハ。 あと5分の1ほど、何とかやり過ごせそうです。 って！？何故にそこまでしなくちゃいけない！？ 何かの罰ゲームみたいですな。（笑 そして、2本目の夢は、もっと最悪でした。  叔母の真ん中の息子に「暴行傷害」で訴えられる夢でした。 何だかよくわからないんですけど、従兄弟は悪い仲間と一緒になって私からお金を脅し取ろうとしてるんです。 だいたいウチにお金なんかないんだから、その点この従兄弟も甘いよね。 私が「しっかりしなさいよね」と肩を叩いたことが、「傷害に当たる」と従兄弟は言うんです。 「警察に言われたくなければ、お金で解決しよう」と。 お前はアホか？ だいたいやねー、その暴行とやらの証拠はどこにあるんだね？ 君は診断書なり何なり取ったのかね？ 私は逃げも隠れもせんよ。 警察に行かなきゃいけないんだったら行きましょう。 但し、君も「恐喝」で私から告発されることを覚悟しておくんだね。 と警察に向っているところで目が覚めました。 何だったんだ？  普段付き合いのないその従兄弟に何かあったんだろうか。 ↑他の母方いとこ達とは仲良くやってるんだけど、彼とだけ疎遠なの。 バツイチで資産家のアホウな嫁と2度目の結婚をして以来、イケメンだった彼が日に日におっさんつうか、土色の顔になって萎んでいったのよね。 とても幸せそうにやってるとは思えなかったの。 だから、何かあったと聞いても、不思議じゃないんだ。 ただ犯罪にだけは手を染めないで欲しいのう。 とこんな夢を見て、しかも天気はどんより。 心がザワザワしますわ。 何かが起こりそうな予感がします。 気のせいだったらいいんだけど・・・。 |