暑いですね
私の部屋の室温は現在36度です。
今日は夏場に潰瘍性大腸炎が重症化する人の原因・理由と考え方を書きます。
なぜだか毎年夏場に潰瘍性大腸炎患者の人が重症化し入院するケースが目立ちます。
私の知り合いの若い看護師がそのパターンです。
今年も7月末から入院してこれで3年連続です。
これは思考や想念が毎年夏場に潰瘍性大腸炎が重症化すると思い込んでいるからです。
理由は職場で毎年夏場重症化する潰瘍性大腸炎患者さんを多く見てきたことからです。
その看護師から言わせると
「これは風邪引きのようなもので毎年流行するものなの」と答えます。
しかし私から言わせると
思い込んでいるからそこに意識が集中し“重症化から入院”を引き寄せてしまっているのです。
ナポレオンヒルの「思考は現実化する」と同じ論理です。
その思い込みは“原因を探し改善しよう・備えよう・予防しよう”とする前向きな考えを無くしてしまいます。
ここから潰瘍性大腸炎を完治させたあとも健康オタク道邁進中の私の考えです。
【夏場に下痢をしやすい理由】
まず元々、元気な人でも夏バテしやすく普通に体力・免疫力が低下しています。
そして一番大事な食生活
お腹を冷やす悪い例です。
夏場は食事以外にキンキンに冷えたビール、ジュース、カキ氷、アイス、果物(スイカ他)などお腹を冷やすものを食べる。
食事もソーメン、冷やし中華などお腹を冷やすものを食べる。
この時点で潰瘍性大腸炎患者はほぼアウトで下痢をしやすくなっています。
運よく下痢をしなくても胃腸が疲弊して弱った状態です。
そこに気付かず古い食べ物、腐った食べ物を口に入れてしまい食中りから重症化する。
このパターンが多いのではないでしょうか
これは普通に健康な人がしても下痢をするレベルです。
私は潰瘍性大腸炎患者は健康な人の倍ぐらい健康を気遣って丁度だと思います。
声を大にして言いたい!
“夏場に潰瘍性大腸炎が悪化・重症化するのは当たり前ではない!予防できます!”
私の知り合いの看護師と同じように毎年、夏場に入院や症状悪化になっている人は少しマインドから食生活中心に生活習慣を変えてみてはどうでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。