CLグループリーグ第3節崖っぷちのマンチェスターシティは、敵地でアヤックスと対戦し3-1で敗れグループリーグ突破が厳しい状況となった。
何故かCLでは守備的なサッカーをさせるマンチーニ。
強豪揃いのグループだから慎重に入るのは分かるが、ここまでよそ行きのサッカーをして良い結果が期待出来るわけがない。
アヤックス戦は正にレアルマドリー戦のような戦い方だった。
終始相手に主導権を握られ、先制しても追いつかれ逆転される最悪の内容だった。
試合終盤、3バック気味にしたりストライカーを4人同時にプレーさせたり…
マンチーニなりにあの手この手を使い反撃を試みたが駄目だった。
やはりバイタルでのイマジネーション、チャンスメイクという部分でシルバ不在は痛かった。
ヤヤも足首を負傷した影響と終盤下がり目のポジションに移ってからはあまり機能しなかった。
こういう展開になるとストライカーの爆発とセットプレーに期待せざるを得ないが…
どちらも不発。
この試合で褒めるべきポイントは、ナスリの先制ゴールの崩し位…。 それだけ酷い内容だった。
アヤックスは素晴らしいパス回しと豊富な運動量でシティを完全に翻弄した。
全員が攻守にアグレッシブで、GKを起点にしたビルドアップは非常にレベルが高い。
20才のエリクセンは既に完成された素晴らしい選手だし、キャプテンのシーム・デ・ヨングのゴール&ゲームメイクも見事だった。
解説の名波氏は0トップと表現していたが、正にバルサばりの連携とポジションチェンジが抜群に機能したと思う。
これだけ素晴らしいサッカーをされたら…
そりゃストライカー全員を同時に出すやけくそ采配もしたくなるよな(笑)
それでもゴールは奪えなかったわけだから、アヤックスのハードワークを褒めるしかない。
これでシティは非常に苦しい状況になったわけだけど…
レアルマドリーがドルトムントに負けるなどこのグループはホントに凄いことになってる。
シティとしては、残り試合全て勝ち、勝ち点10にするしかグループリーグ突破の可能性はないだろう。
いや、それでも厳しいかもしれない。
何せ昨シーズンは勝ち点10で敗退したから。
とにかく、最後まで諦めることだけはしないで欲しいね。