【ロンドン=共同】サッカーの欧州各リーグ(4~10日)で、ドイツは首位バイエルン・ミュンヘンがシャルケに4―0で大勝し、ハンブルガーSVに1―4で敗れた2位ドルトムントとの勝ち点差を15に広げた。イングランドは香川真司のマンチェスター・ユナイテッドが勝ち、サウサンプトンに屈した2位マンチェスター・シティーとは12点差とした。



バイエルンはどうでもいい。

そんなことよりシティは終わった。

マンチーニ監督は優勝の可能性は10%とコメント…。

10%って…
どうせなら99%無理と言ってしまえばいい。

これだけの戦力を有しているんだし、CLの戦い方を含めマンチーニの責任問題は避けられない。

バロテッリは昨夏に見切りをつけるべきだった。

ならば昨年の早い段階で新しいFW獲得に乗り出せたはず。


ユナイテッドがファン・ぺルシーを獲得したのが予想以上に堪えた。

とにかく、ユナイテッドに12ポイントも離されては厳しい。





一昨日は仕事仲間に風邪を移された(多分)
オッサンがオッサンに風邪移されたとか…
悲し過ぎて死にたい。
まぁ、わざとじゃないし証拠も無いが…
せっかくの連休に寝込むとかね…。

それにしても
昔から風邪を喰らうタイミングが悪い。

子供の頃、家族旅行のフェリーで大熱が出て同時に口内炎になって泣いて過ごしたし…

温泉旅行でも風邪を発症し、オレだけ一日中旅館に隔離されたこともある。

大人になってからでは、ニューヨークから日本に帰る飛行機で高熱・吐き気・悪寒で死にそうになったな。
白人CAが優しくしてくれてちょっと嬉しかったが…
飛行機は途中で降りれないし、ひたすら16時間位耐えた。

あれはえげつなかった。



ま、馬鹿なのに風邪をひくオレはホントに哀れみ男だ。

とにかく風邪はひかないにこしたことはない。



嫌なこともあれば
ちょっといいこともあるのが人生。

昨日、知り合いの25才・男がバンド(遊びの)に加入。

これでメンバーが3人になった。
そして平均年齢がちょっと下がった(笑)

コイツに対しては前々から目をつけていたんだけど…
昨日久しぶりに話して近況聞いたら、3月から転職すると言ったので、タイミング的に強引に誘ってみたらまんまと成功した。

因みに楽器演奏の経験は無し。

しかし、キャラクター的には逸材。

将来の夢も彼女も無し。
無気力な予備校生風(見た目)で若干生意気だが実は素直な男だ。
アダ名がないので考え中。
“死ぬ手前か!?”
“ニヒルな野郎”
“ダラダラ野郎”
が候補。

そんな奴が
「バンドとか楽しそうでいいすね!」
とか言ってくれたので非常に嬉しい。

まだ担当楽器は決めていないが、現状ベースがいないからベースをやらすかな?
うん、それかヴォーカルか…。

というわけで、スリーピースで来月から練習とかしてみようと決めた。


ゆくゆくは女子キーボーディストを加えたいという…。



とりあえず、そんな感じの昨日一昨日の悲喜こもごも。









PS .
昨日のプレミアはシティが吉田のサウサンプトンに負ける波乱。
感想書く気力がありません。

そして勝つであろうユナイテッドの試合も観たくない。

なのでBSフジでねごとのライヴ観て寝ます…。




キリンチャレンジカップ(ホムスタ)



日本 3-0 ラトビア

【得点者】
岡崎2,本田



コンディションを配慮したのか、国内組の遠藤と前田をスタメンから外したザック。

代わりに本田をFWに、細貝をボランチに置いた。

まず言っておかなければならないのが、ラトビアが予想以上に弱かったということ。

高さはあるがテクニックも運動量も大したことなかった。
チームとしての完成度も日本より数段下のレベル。


とはいえ、この時期の試合というのは、日本代表にとってもコンディション的に非常に難しいもの。

従って日本の立ち上がりはけして良くなかった。

技術的にはトラップやパスの精度が悪かったのと、ポジショニングやコンビネーションも今一つという印象だった。

本田も前半は全体的に良くなかったし、細貝はもうちょっとテンポの良いパス捌きをみせて欲しかったかな。

しかし、岡崎が先制ゴールを奪い、チームとして徐々にリズムが良くなっていったと思う。

後半頭からヤットと前田を投入し、中盤のバランスや前線でのキープという良い部分が出てきた。

DFラインの守備やビルドアップも余裕があり、前半良くなかった選手間の距離感も後半はきちんと修正されていた。

そして本田、岡崎が立て続けにゴールを決めて3-0としてからは、殆ど一方的な展開になった。
キーパー川島はホントに暇そうだった。

途中出場した乾やチャラ大津は積極性があって良かった。

とくにチャラ大津は華がある。
彼がドリブル突破を仕掛けた時の黄色い声援は凄いね!

うっちーもうかうか出来んな…。
(内田は前半良かったけど。)


まぁ、長友はいつも通り安心して見ていられる。

キャプテン長谷部、ユナイテッド香川は本来もっと出来るはずだ。
なので、彼らは常に期待が大きい分辛口評価になるのは仕方ない。
とはいえ、90分通しての働きという意味では良かったと思う。

ヤットはコンディション的に軽く調整って感じだった。
まぁ、ヤットは来月になれば万全だろう。


清武は悪かったなぁ。香川とのセレッソコンビネーションも微妙にズレてたし…
何より単体でのプレーの質が良くなかった。
本田同様に疲れが溜まっているような印象だった。


MOMは間違いなく岡崎だろう。
相変わらずクラブでは苦労してるが、今年最初の代表戦で2ゴールはさすが!

やはり、尊敬するゴン隊長が解説だから気合いも入っていただろう。


日本代表としても、今年の初戦でとりあえず3-0で完勝だし、来月のブラジルW杯アジア最終予選に向けてよいスタートを切れたと言えるだろう。


にしても…
ラトビアにはもう少しがんばって欲しかった。








PS.

ゴン隊長の解説が思いの外真面目過ぎて残念。
清水氏も堅いからね…。

やはり代表戦は安太郎だな(笑)
安太郎なら親善試合でも楽勝でテンション上がる。

ついでにハーフタイムのお約束“東進”(笑)
あれで流れが変わったな!