冬の移籍期間が近づくにつれて、またまた本田圭佑にも様々な噂が飛び交うようになってきた。

以前リヴァプールが本田圭佑獲得に動いていたという噂があったが、ここへ来て再び獲得に乗り出したという噂が出ている。
今季のレッズはロジャース新監督のもとポゼッションサッカーに取り組んでいるが、いかんせん得点はスアレス頼りという苦しい状況だ。

ジェラードが中盤低い位置でゲームメイクに終始している中で、レアルマドリーからレンタル移籍してきたシャヒンにトップ下の役割を任せてはいるものの、シャヒンは未だプレミアのスピードや当たりの激しさに翻弄され実力を発揮出来ずにいる。

怪我がちなジョー・コール、期待の若手シェルビィ、只今売り出し中のスソなどもいるが、彼らは名門リヴァプールのトップ下としては不十分だろう。

そこで、強靭なフィジカルとプレースキックの担い手である本田圭佑に注目しているようだ。
この際チェスカの設定している莫大な移籍金の問題は無視して話を続けたい。

万が一、レッズに本田圭佑が加入した場合、本田圭佑にとってどれくらいのメリットがあるだろうか!?

これは予想以上にあると思う。

まず、本田圭佑なら必ずトップ下のレギュラー確定だろう。

本田圭佑がトップ下で仕事をこなせば、スアレスも今以上にゴールを決めることが出来るだろうし、それ以前にスアレスの負担がかなり軽減されるはず。

シャヒンはお世辞にも守備は上手くないし、当たり負けしてボールロストしたり、仕掛けることも非常に少ない。

おそらく本田圭佑ならそういう部分で機能すると思う。

レッズはプレミアきっての名門だ。
今は弱いけど、それでも世界中に多数のファンを持つビッグクラブの一つであることは間違いない。

まず大前提として、本田圭佑がレッズに対してどういう印象を持ってるか分からないが…

とにかく、日本人選手としてレッズでプレーし活躍することは非常に大きな意味があると思う。

様々な意見がありだろうけど、個人的にはプレミアならレッズが一番良いだろう。

レギュラー保証、ステイタス…あとはお金だな(笑)
ユナイテッドに行った香川の挑戦も素晴らしい。
次は本田圭佑の番だろう。

たとえ結果が違うものになろうと、万が一の可能性があればレッズを選択して欲しい。


今季のチェルシーは強いのか弱いのかよく分からない。

どうも攻撃面の出来に波があるのが、そう思わせる要因な気がする。

マタ/オスカル/アザール
この2列目の組み合わせは非常に魅力的だ。

彼ら3人は各々個人技に優れ、攻撃パターンに違いをもたらすと同時に高い決定力も備えている。

この3人と1トップのト-レスが連動した攻撃は非常に破壊力があり、相手に与えるプレッシャーも大きい。

オスカルはややセカンドトップ的にプレーしているのが特徴的だ。

チャンスメイクを意識しながらも常に積極的にシュートを打つ。
彼のセンスはホントに素晴らしい。

相手を交わす一瞬のテクニック、ミドルを打つタイミングは独特で、相手の意表を突くのが大の得意だ。

マタ、アザ-ルは非常に似たタイプだ。
共に味方を使うのが上手く、時には個で打開する力も備えている。

しいて差をつけるなら、守備ではアザ-ル、戦術眼ではマタが優れているか…。

この3人が互いに攻撃の歯車として機能した時の一連のプレーレベルは非常に高い。

細かいパス回し、オフ・ザ・ボールの動き、フィニッシュ精度…。

これが完璧にはまった時は見ていてホントに楽しい。

ただし、彼ら3人がいくら創造性溢れるプレーをしても、ト-レスが上手く連動しないと台無しになる。

つまり、ゴールに結びつける為にはト-レスのプレーの質の良し悪しが絡んでくる。

今季のチェルシーは基本的に1トップはト-レスだけだ。
(控えにスターリッジがいるが、彼が1トップで躍動したケースはほんの僅かだ。)

そう考えると…
必然的にト-レス頼みという話になるんだが…。

おそらく、このパターンでは1年を通じて勝ち続けるのは難しいだろう。
(仮にファルカオが加入すれば話は別だが)

要するに、チェルシーの攻撃はト-レスの出来によって大きく変化すると言える。

たしかにオスカルのミドル、マタのフリーキック、アザ-ルの個人技によるゴールは凄い武器だ。

しかし、1シーズン通して考えた場合、やはり3人が作ったチャンスをト-レスが確実に決めることこそ一番ゴールを量産出来るパターンだろう。

ト-レスが確実にボールを収め、決定力を発揮すればするほど、2列目の3人が更に機能するのは明らか。






ACLはウルサンが優勝。
録画放送で決勝をちょこっと観たが、イグノが懐かしかったな。
来月には日本でCWCがあるわけだが、個人的にはチェルシーやイグノが楽しみ。(スンヨルもか)
イグノはガンバが残留争いしてる現状をどう思ってるんだろうか?

自分を切ったから弱くなったって思ってるかもね。


さて、最近のACLでは日本勢が残念ながら良い結果が出せていないが、過密日程を乗り切る方法を考えないと厳しいね。

タフな日程をこなすには人もお金も必要だけど、今のJクラブの運営の規模では限界があるからね。

天皇杯やナビ杯も含め、リーグ戦との兼ね合いの部分でモチベーションを保つのも難しいし。

将来のことは考えるべきだけど…
なかなか難しい問題だと思う。

まぁ、それでも出場する以上はJクラブに勝って欲しいし、どうしても結果を求めてしまう。

日本代表が強くなってきた中で、クラブチームがアジアで勝てないってのは納得出来ないからね。