決勝進出を目指したヤングなでしこだったが…
ドイツの圧倒的な強さに屈して完敗。
3-0という結果もさることながら、改めてフィジカル、スピード、テクニックの違いを見せつけられた。
ヤングなでしこも個々のテクニックは非常に優れている。
しかし、早々と失点しまった試合展開の中では、焦りからパスが繋がらず本来の“連動から個の決定力”という形に持ち込む事が出来なかった。
(後半多少出来たが)
そういう意味では、
ドイツのほうがしっかりとした試合プランを持って戦っていた印象だ。
フィジカルを武器に日本の良さをことごとく潰してきたからね。
ドイツのDF陣はホントに素晴らしい。
全試合無失点なんだからずば抜けていると思う。
そういう相手にノープランの自由奔放なサッカーは通用しなかった。
これは吉田監督も想像していたとは思うけど、結果的に実力を試して見事なまでに跳ね返された感じだろうね。
ホントに勝ちだけに拘るならば、少なくとも 試合の入りは守備意識を高く持っていくべきだったと思う。
とまぁ、監督批判をしたいのは山々なんだけど…
よく考えると、彼女達はまだ二十歳以下なんだよな。
つまり
自由奔放なサッカースタイルが許される年代とも言える。
戦術や規律を重視して勝ちのみに拘るのは、フル代表からでも良いのかもしれないし。
試合終了後、悔しくて泣いている選手たちもいたんだけど…
何故負けたのかをしっかり考えてもらえれば
“ドイツに勝つための戦い方を徹底出来なかった”ことに気づくだろう。
時には自分を犠牲にしてもチーム戦術を徹底することが格上に対する戦いの基本だから。
今回は監督の判断で当たって砕けたわけだけど…
それぞれの選手が、この経験を生かしてレベルアップして欲しいね。
まだ二十歳以下…
ホントに強くなるのはこれからだ。
と言いながら…
ドイツも二十歳以下なんだけど(笑)
あの強さやチームとしての完成度は反則レベルだと思ってしまった。