もうすっかりシティのファンになってしまった気がする(笑)

このクラブはホントに面白いし、常にワクワクさせてくれる。

そして迎えたチェルシーとの対戦!

前節スウォンジーに負けたこともあり多少慎重な入りだった。

当然チェルシーも守備の意識が高かったし、何よりシティはサイド攻撃に偏り過ぎていたから本来のパスで崩す形も少なかった。

ただ、ヤヤが中盤で何とかバランスを取り、シルバとナスリが盛んに攻撃にアクセントをつけようとしているのは見てとれた。

だからシティが得点するのは時間の問題だと思っていた。

それが…
ナスリやバロテッリが絶好のチャンスを活かせず前半をスコアレスに終わる。

後半に入ってもシティの優勢は変わらなかったが、なんとチェルシー(ケーヒル)がCKから先制点を決めたのだ。

すると、マンチーニ監督は後半20分に“反逆者”のテベスを遂に投入してきた。

驚いたのは、テベスが尋常じゃない程冷静にプレーしていたことだ。

あれだけ世間を騒がせたのに…
何食わぬ顔で普通にチームに溶け込んでいた(笑)

そして、テベス投入がチームに良いリズムを生み出し、アグエロの同点弾(PK)からナスリの決勝弾へつながった。

しかも、ナスリのゴールはテベスのアシストから生まれたのだから凄い。
人間性はともかく、あれだけ長いブランクがあったのに、ホントに凄い選手だと思うしかない。

個人的には、両者ともスペイン人(シティ=シルバ、チェルシー=トーレス、マタ)が勝利の鍵を握ると思っていたが…

結果的にはアグエロとテベスというアルゼンチン人が躍動した形となった。

もちろん、試合を決めたヒーローはナスリ(フランス人)だが、色んな意味でテベスの存在感が際立った試合だった。

これでシティとユナイテッドの首位争いは間違いなく益々面白くなった。

揃って早々にELを敗退したから尚更だ。
これからは1試合の重味がさらに増すし、直接対決もあるからホントに楽しみだ。

ユナイテッドも簡単には負けないだろうが、今季のシティは昨季のような失速はしないと思う。

それだけチームとして完成したと感じるし、仮にシティが優勝してもなんら違和感を感じることはない。