中学校の思い出 | 猫と宇宙を愛するブログ

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もっともっとパワフルに生きたい。と思いつつ迷走中。
そんな日常を書いていきます♪

私はド田舎出身です。

 

田舎は幼稚園、小学校、中学校と、メンバーがあまり変わりません。

 

本当に狭い世界でした。

 

私の中学校は、今思えばありえないことだらけ。

 

いろいろな「暗黙のルール」があって、兄や姉がいる子からその「暗黙のルール」を聞かされ、それを破ると、上級生から目をつけられる。。

と、怯えながら入学するのです。。。叫び

 

 

中学校はほとんどの生徒が自転車通学。

 

入学時に、女子生徒は紺、男子生徒は黒の自転車をお揃いで買わされます。

 

気持ち悪いでしょ?

 

別に学校的にはどんな自転車でもいいんですが、目立つ自転車に乗っていると、上級生に目をつけられるから。みんなお揃いの無難なやつを買うのです。

 

通称「銀チャリ」と呼ばれていた、銀色の自転車は、3年生だけが乗っていい、言わばステータス。

 

あほらしいでしょ?

 

 

他にも、

1年生は、髪は二つ結びしかダメ。2年生になると、一つ結びも可。3年生は髪を下ろしてもいい。

 

1年生は、制服のシャツは一番上までボタンを閉めて、リボンは緩みなく結ばないとダメ。2年生はボタン一つ空けていい。3年生はリボン外していい(校則的にはダメですが)。

 

ジャージの裾のチャックは3年生になると空けていい。

(今思えばダサい得意げ

 

etc.

 

 

そして、中学校は「全員部活制」でした。

 

何かの部活に必ず入部し、よっぽどの事情がない限り(怪我で運動できないとか)、退部も転部もできません。

 

私は運動音痴なので吹奏楽部に入りましたが、一つ上の学年の先輩が意地悪でしょぼん

 

私たちの学年はみんないじめられましたねーしょぼん

 

 

・・・・と、本当にいい思い出がない笑い泣き

 

 

いまどきこんな中学校はないと思いますが、

学校なんて狭い世界、もしそこで生き辛さを感じたとしても、全然悩むことないよ音譜

 

と、何が言いたいのかよく分からなくなってしまいましたが、

 

私が今フリースクールでボランティアをしているのは、

学校という場所が嫌いだった、自分を癒すためでもあるのです。