●「防災対策の基本」と手順と備えるべきもの【1】 | クリシュナ宇宙学校

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■今回は、「防災対策の基本」と手順と備えるべきものに関して、今までYouTube解説動画を100個近く閲覧して、重要そうなものをまとめてみたものをアップさせていただこうと思います。

「防災対策の必要性」は、「地球アセンションに伴う地球の浄化作用」が今、急速に進行中のようで、ここ2~3年間は注意が必要だからです。


【注意点】但し、必要最低限の対策をしておいて、『安心してステキな人生体験を楽しむため』ということが『目的』であることを、常に忘れないことが大切です。

なぜなら私たちの魂(とその本質の「真我」)は永遠不滅肉体の死によって消滅することはなく、「体験する仮想現実ゲームの世界」にリセット&新たな始まりが生じるだけのことだからです。
 
各種の災害を考察するに当たり
決して視野狭窄に陥って「深刻」になったり、「不安」になったりしないことが大切です。
なぜなら、心と潜在意識で強く思い込んだことが現象化する(「引き寄せの法則」ないし「現象創造法則」)からです




■【基本編】防災の考え方

[書籍出版]防災の基本は「死なない環境作り」から!


https://www.youtube.com/@sonaerutv

正しい防災とは

先ずは、死なない環境づくりから。
 →次に生き抜くための防災方法

★①家族が死なない環境づくり
 …犠牲になった死者の声(死亡原因)から「死なない方法」を対策することが大切。

★②災害を「避ける」対策
 …災害の度に避難しなくてもよい準備をする。

★③災害を「耐える」対策
 …災害の直撃で自宅で即死しないための準備。

★④災害から「逃げる」対策
 …避難すれば命を守れる災害で死なないための準備

★⑤災害を「しのぐ」対策
 …インフラの停止によるジワジワと命を落とさないための準備。


『災害対策』の【基本(本質)】は上記の項目を、上記の手順①~⑤に整理して、
必要で効果的でかつリーズナブルな価格のものを備えることが大切
ですよね。
(各種「防災対策情報」は、上の①~⑤のどの部分のことを解説しているのかを、先ず判定することが大切です。)


では、順番に具体的に内容を見ていきましょう。



■防災対策パーフェクトガイド!正しい防災備蓄の基本と手順|死なないための防災対策・命を守る環境づくり3つのポイント[第1話]

 


先ず、第1に考えないといけないこと

【自分と家族の命を守る「死なないための環境づくり」】これが大切です。

災害前(災害を避ける)。
災害に耐える室内。
素早く安全に逃げる。
災害後に命を守る(備蓄)。
…「備蓄」に備えるのはこの段階です。

この「4つの流れ」が重要です。


災害を「避ける」とは

災害が少ない場所に住む

津波、浸水、崖崩れ、土石流、などの災害

生じる場所が決まっている災害は、住む場所で無視することができる
 ★究極の防災対策は「引越し」 
 ★引っ越しのタイミングで各種災害の可能性をしっかり考慮する。



引越しができない、あるいは場所を選ばない災害の場合

大地震、暴風・竜巻、大雪・降灰など

頑丈な家室内対策をする(自然現象を災害化させない準備)

頑丈な建物にする。
 …大地震の直撃を受けても即座に倒壊しない頑丈な住宅。

★室内を安全にする。
 ・家具や重量物の固定
 ・ガラス飛散防止
 ・初期消火の準備

★ケガ対策
 …万が一の救助と手当。



災害から「逃げる」とは

素早く安全に避難する準備

物理的な破壊力を伴う災害から逃げて命を守る

…大地震(津波・火災)、台風・大雨(浸水・土砂災害)、噴火(噴石・火砕流)

◆各災害別の避難経路の確認

ハザードマップの確認
避難所の確認
避難経路の確認
準備した非常持出袋を持って素早く安全に移動できる準備。

は、自分で実際にそこまで歩いてみる。
 …晴れた昼、夜、雨の日、などの違いも見て検討する。




被災後に命を守る「防災準備」とは

●災害関連死しない…被災生活に備える

個別用品…体の一部や持病薬、など。
インフラ代替品…電気・ガス・水道・トイレ
生活物資(先ずは3日分の水、食料、日用品)。



「死なないための環境」で脅威になる対象

㋑パンデミック
㋺原発事故
㋩大規模火災
㋥強い揺れ・余震
㋭大津波
㋬大規模浸水
㋣崖崩れ・地滑り
㋠土石流
㋷噴石・火砕流
㋦降灰・大雪



脅威となる自然現象等

ⓐ大地震㋺㋩㋥㋭㋬

ⓑ台風・大雨㋬㋣㋠

ⓒ噴火㋠㋷㋦

ⓓその他の気象現象や病虫害や人的災害


『災害』と『災害対策』は、それぞれ「1対1」で行う必要があるが
 多すぎて対応しきれない。

⇒共通項をマトメて整理すると


◆災害の発生場所別分類…「2種類」

1.どこでも発生するもの…大地震・建物火災・暴風・パンデミック

2.場所が特定のもの…津波・浸水・土砂災害・噴火・延焼火災


対策のポイントは3つ

建物対策…耐震化。家具固定・飛散防止、消化・救助。


避難計画…ハザードマップ確認。非常持出袋の作成。


防災備蓄…避難所対策、在宅避難備蓄等。



■「防災対策の基本」は、今回はここまでとさせていただきます。

次回から、①②③具体的な詳細解説に入ります。

この解説者の高荷さんは、「防災コンサルタント」で、ロジカルシンキングの持ち主で、
わたしの思考形態と解説の仕方にとても共通性がありますので、わたしもマトメやすいです。





折角ですので、今回はついでに

0死なない新居探し!新生活でおさえたい賃貸物件選びの防災ポイント|

 


■究極の防災対策は、頑丈な家・災害の少ない土地選び防災対策の大部分は完了です

(1) 災害で即死しないための物件選び【結論】

大地震対策必ず不意打ちで生じ、生死に直結する

高齢者の死亡が多いが、大学生の古アパート倒壊の圧死者も多い

「新耐震基準」の家を選ぶ

木造の新耐震基準(2001年6月1日~)建築の家を選ぶ。

木造以外1983年6月1日以後建築の家を選ぶ。

賃貸物件の建物の選び方…大地震対策(揺れで倒壊しない建物)
1階には絶対に住まない。(圧死する可能性が高い)

「築年月日」が大切
(「改築年月日」は要注意=リフォームの日)
「物件探しの手順」…とにかく築年数(木造2001/6以後、マンション2003/6以後) 


室内の安全対策大地震で潰されない・怪我しない対策
(※詳細は次回のブログで解説します。)

①背の高い大型の家具は置かない。

②置く場合は置く場所に注意し、ベッドや窓ガラスに直撃しない場所に置く。

③背の高い家具の転倒防止…「L字金具、粘着器具、突っ張り」と「免振パッド」。


暴風対策

2000年(2001年6月築後)の改正後の基準のものが望ましい
◆できれば、雨戸がある物件のほうがより安全。


(2) 場所選びのポイント

「ハザードマップ」にはいろいろな種類のものがある
 ★色がついているところは100%危険(除外するために使う)
 ★色が付いていないからと言って、100%安全というわけではない。

入手方法
 ★直接もらう…自治体の役場の窓口(防災課・危機管理課・その他)
 ★インターネットで検索する。

お勧めは『重ねるハザードマップ』(国土交通省)
 …津波、高潮、洪水、土砂災害をマトメて無料で利用できる

 ★住所を入力するとその地域のハザードマップが表示される。

ハザードマップの見方に留意下側の青表示をスクロールして全部押して見ないと真実がわからない

(注意)
ⓐ新たな基準の「想定最大規模」の地図がまだ出来ていない地域があるため。
ⓑ「洪水」の河川の縁の「家屋倒壊等氾濫想定区域」(氾濫流や河岸浸食)は特に避ける

津波・浸水全般・河川氾濫・土砂災害の起こらない地域を選ぶ
 河川のすぐそばの家は避ける
 マンションの水が来ない階を選ぶ



今回は、ここまでとさせていただきます。

次回は、「防災対策の基本」と手順と備えるべきもの【2】
①建物対策と②避難計画と③防災備蓄についての解説をしてみたいと思います。


ではいつものように波動を高めて終わりましょうね。

 

   ⭡
これはいつも瞑想音楽で使っているものではなくて、CD録音されているシルクロードですね。

こちらのシルクロードは波動レベルはそれほど高くはありませんが、下記のティンシャの音色と同時演奏にすると、波動レベルがグッと上がるのが感じられますね。

 



いつもありがとうございます。
    みんなが神の子:神の子クリシュナ

 

(追伸)

アメーバブログの「YouTubeとの同調機能」が現在故障中のようです。

あとで修理されて直ったら同調画像に修正しておきたいと思います。