●「宇宙人情報」⑫-「サアラさん」の長編もの① | クリシュナ宇宙学校

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前回の予告通り、「サアラさん」の長尺ものを、わかりにくい個所を「コメント」入れながら、一緒に見ていきたいと思います。
『3回』ありますので、1回ごとに見ていきたいと思います。

「高次元宇宙」からのものの見方・考え方は、はたしてどうなっているのでしょうか?


■ゲスト 大宇宙中央議会アインソフ・メンバーSaarahat(サアラ) 第12回『よっちゃん&あきらちゃんの たわごとトーク』

 


●ゲスト:ゲスト:Saarahat(サアラ)さん   大宇宙中央議会内・アインソフ議会メンバー
と紹介されていますね。
 
「大宇宙中央議会・アインソフ会議」とは?

★「空なる叡智へ」(サアラ著)に書かれているようですね。
★ わたしが今年の7月からブログで述べてきた「宇宙連合」とは別の組織で、「地球のために働いている組織」のようですね。
 会議体の「構成人数」は多くないようですが、「下部組織」や「関連組織」については述べられていませんので、不明です。


大宇宙中央議会アインソフ・メンバーSAARAHAT(サアラ) 第12回『よっちゃん&あきらちゃんの たわごとトーク』書き起こし


さっき、「大宇宙中央議会」をウェブ検索していて、たまたまこれを見つけました。
スゴイです! サアラさんの発言の全てが文字起こしされています。
(※神様、準備良すぎですね、ありがとうございます。)


S:今、地球を含む天の川銀河は今までいたところと別の平行現実にドッキングしたんですね。

S:そうですね、言うなれば平行宇宙にドッキングしました。
実際は、ドッキングしたのは去年(2019年)の11月ぐらいですかね。
そこの世界にもやはり、呼び名が実はちょっと違うんですが、大宇宙中央議会というような組織があります。
その中の一部としてアインソフというセクションはあるんですが、そのアインソフは何をやっているかと言うと、地球の進化のために働いてくれている組織なんですね。
地球だけは鎖国状態のように宇宙と交易がないじゃないですか、公には
その状態から、これから宇宙と本当に大っぴらににと言えばいいですかね、皆さんが認識できるレベルで交易をしていくというプロセスを助けていくような議会です。

◆「地球を含む天の川銀河が、並行宇宙の天の川銀河とドッキングした」

※初めて聞きましたね。これが地球が「4次元密度」から「5次元密度」に次元上昇した仕組みということですかね?

★でもこれだと、全人類と全生物・無生物が全部、移行していますよね。
 
★後で話されますが、今は連絡が通じにくくなった人がいる、程度のようですね。
(もうちょっと極端になると、両方から見ると片方が消えたとか死んだとかになります、とのこと。)

今後、災害や寒冷化などで死亡する人がたくさん出てきて、分離するそうです
(⇒寒冷化対策と、食糧を備える必要があるのかな?

※ただ、日本の場合、「団塊の世代」が後期老齢者に入っているので、肉体が死亡しても個別魂はそれぞれの精神レベルに適した惑星(地球を含む)等に転生するでしょうね。


地球人類や生物の寿命が短くなったのは、他の宇宙文明と交流しなくなったため

古代中国の「三皇五帝時代」の平均在位期間を計算すると、1人が平均1万年くらい(寿命はもっと長い)。
 ノア(大洪水の時)さんの寿命は1000歳弱

※「煩悩(≒欲望)が増加してエネルギーロスが大きくなったため」に短命になって行ったと思っていましたが、
 それだけではなかったようですね。


S:この惑星はものすごく多種多様な生命をここで活かすことができる惑星ですよね。
例えば他の惑星だと、植物が4種類しか生えていないとかいうのはザラなんです。
だからこの地球という惑星にものすごく魅せられて、あるいはものすごく好奇心を持って、ここに生命の実験をしに来ていた人たちはたくさんいるんですが、~。


レムリア、アトランティスが滅びた理由

よ:ということは例えばアトランティス文明、レムリア文明、ムー大陸とか、滅びたと言われているようなものはどういう理由で滅びたんですか。

S:実はレムリアはひとつの種族が形成した文明ではないですし、アトランティスも同じなんですね。
レムリアもいくつかの文明が集まって作ったものなんですよ。
人って言っていいか…まあほとんどがヒューマノイドに近い形だと思います。

レムリアの主導権を握っていたのはライラなんですが、これはもっとも古い人類種です。琴座の近くのリラ、ライラ星系というのがありますが、そこで生まれたのが人類種なんですね。
(※この内容は、宇宙連合からの話と同じですね。)

◆レムリア文明(天空都市)…ライラ人たちは精神的に成熟していたので「安定した文明」を作りすぎてしまった

「ハイブリッド・レムリア人」を作って「ムー大陸」に降ろし、彼らをアセンションしようとして失敗し、ムー人を残して去って行った。

 

 


S:だから評価の仕方にもよるんですが、アトランティスの初期の頃というのは非常に公正な評価をされた時代なので、すごく切磋琢磨という意味では技術も発達しましたし、いろいろな意味で芸術も発達したりしたんですね。

ただしやはり競争ということがあって人と比較したりすると、やっぱりだんだんと、常に人より優位に立っている人たちはいいんですが、
常にあまり自分の評価を得られないような人たちは心が荒んでくるんですよね。

 



マザーアースと繋がって生きる

S:それがいいかどうかは別として、すごくお金があるために、自由になった面もあるかもしれないですが、逆に不自由になっている部分もあると思うんですね。

私たちにとってもっとも重要なのはお金ではない。例えばこの惑星が健康であってくれれば、私たちが何も育てなかったとしてもマザーアースが育ててくれますよね。

釈迦如来さんが、「現象世界創造期」を解説なさった経典に、
地球が最初にできた当初は、大地に稲が生え、毎朝、籾殻がないコメが実り、人々はそれを採取して食べた。 
やがて人々は、毎朝ではなく、何日分かを採取して蓄えるようになり、稲は籾殻を付けた実を実らせるようになった。~」
という旨の記述があるようですが、ここの話は「地球が人々を養っていた」ことが述べられていますね。



これからは人と人の繋がりが大事

S:これから進化の方向に向かって行くにあたっては、まずは人と人がお金がなくなるとあまり差がなくなるじゃないですか。極端な差は。
さっき言ったようなヒエラルキーみたいなのが明確ではなくなっていきます。そうなった時にもっと自然な形で人と人とが心と心で寄り添い合うということが可能になっていくんですよね。

これは、「宇宙連合」が目指している「小さなコミュニティ作り」の政策と一致していますね。
「宇宙人情報」⑨ー「お金に困らないためにはどうすればいいか?」ほか。

 


宇宙ではたくさん失敗した人を抜擢する

S:私は今宇宙の組織と地球を行ったり来たりしてるわけですが、宇宙では物事がものすごく早く進んでいくのは、さっきのようにまず所有という概念がなくて、失敗ということに対して恐れがないんですね。 誰かからの「失敗だ」という評価を受けないで済むんです。

もうひとつ、地球と大きく違うのは何か新しいプロジェクトを組んだ時に、必ずたくさん失敗した人を抜擢します
新しいことにチャレンジするわけですから、失敗はつきものですよね。その時に失敗した経験が多ければ多いほど、リカバリするのも早いですよね。

強いですよね。メンタルが強いですし、逆境に立った時にものすごく迅速な判断ができて、あと失敗の上に失敗を重ねたらどうしようみたいな恐怖がないので、すごく行動するのも早いですよね。

あ:なるほど。日本は反対ですよね。失敗した人はもう排除しますよね。
 それはもう発展性がないですよね。

※日本人と日本社会の「意識改革」が必要ですね。


意識を拡大して宇宙と行き来する方法

あ:ちなみにさっきSaarahatさんが宇宙と行ったり来たりするという意味が、聞いている方がわからない方もいっぱいいると思うんですが…。

S:意識(体)って人間の体の外側にありますから。外側にあるので意識(体)を自由に拡大することができますから。
 意識(体)を自在に使えるように拡大できるようになるといいんですけどね。

サアラさんの「意識移動」は、「意識体のテレポート」でしょうね。
これは、お釈迦さまやイエスさんやヒマラヤ聖者さんや、ヨガ行者でも普通に使う方法ですね。


※他方、「サアラさんの身体空間移動」は、リラ星人さんのように「マカバ(オーラを宇宙間乗り物にする方法)」を使うのでしょうかね?
「瞑想ヨガ」などでは「自分の高次元化身」の身体を使いますが。



地球そのものの変化を抑圧しない方がいい

S:そうですね、でもここから先は本当に亡くなる方が多いと思います
 今回のコロナもそうですけど、コロナ以外でも、今はイエローストーンですか、巨大な火山がかなり活性化してるみたいですね。かなり危ないかなと思う。
 噴火しても大丈夫な自分たちになることを思った方がいいかもしれないです。
 耐えられる科学技術が発達すればいいんですよね。


8つの銀河がひとつになった

あ:その8つの、えーと7つの銀河を任されたらひとつが割り込んできたっていう…

S:割り込んだというか、もともと別の銀河群に所属していたんですが、そこでずーっと攻撃を受けていた銀河なんですよ。
 その銀河そのものもこっちに入りたいと言っているので、じゃあいいですよと。
 その代わり、武装していたので武装は解いてくださいねと言いました。
 宇宙では、安全な形で皆さんのより豊かで安定した生活のために、危険なものいっぱい使っています
 だからそれを武器に変えることはすごく簡単なので、一時的にはそういう動きが起きたんですが、でもそれは新しく入った銀河群の人たちとたくさんコミュニケーションをとることによって、すぐになくなりました。

この天の川銀河群のことでしょうかね? プレアデス星団の方向でも大規模な「宇宙戦争」を最近までやっていて、地球内でも戦争していますからね。


子供の教育について

あ:そうすると子供も私たちが地球で子供を育てる時には、その可能性を信じるとか、伸ばしてあげるということがものすごく大事ということですかね。

S:そうですね、地球人の子供達がどこから来ているかというのがものすごく、今時は差があると思うんですよね。

他の惑星は長寿なので、「子供」が殆どいないようですね。
※また高次元密度世界での誕生は、母親からではなくて、大人の状態で1人で誕生しますから。

「『転生』してきている子供」…地球外から来た魂(概ね「知識が豊富」)
「『輪廻転生』の輪から来た子供」…「短命・都度、記憶喪失する状態なので知識が少ない」


魂の記憶は必要なだけコピーして持ってくることができる

S:はい。そもそも魂というのは、情報を入れておく器なんですね。この魂の中にこんな人生、こんな人生を送ったよというのをコピーして持ってくるんです。
 だから私自身がイエスの娘だったかと言われるとちょっと微妙に違って、イエスの娘の人生の記憶をいただいてきたんですね。「魂」って、情報を入れてくる器なんですね。

 イエスの魂についてというと、イエスの魂は実はものすごく分裂したりひとつになったりということを繰り返している魂で、この人はちょっとユニークなんですよね。

この記憶コピーの方法は「ワンネスグループで魂が成長・進化する方式」だとできる方法ですね。
 「イエスの娘」の情報がコピーできるとすれば、「ワンネスグループ」ということかもしれませんね。
 アルクトゥルス星以外の「スターシード」さんの多くが、これが可能かもしれませんね。
 
イエスさんはアルクトゥルス星人さんでしたから、「個別意識を持ったままで魂が成長・進化する方式」ですから、「化身」がたくさん存在していると。
 そしてそれらを統合すると、さらに多くの化身が創造できるのかもしれませんね。
(※これができれば、「個別意識を持ったままの成長進化方式の地球人類の多く」は、不利さが解消できそうですね。)



縄文時代はもっとも戦いが多かった時代でもある

S:さっきのレムリアとかアトランティスとかも関係しているんですが、縄文時代はすごく長いですよね。一万年ちょっと続いてる。
 この時代確かに平和だった時もあると思いますけれど、最も戦いが多かった時代でもあるんです、同時に。
 それはなぜかと言うと定住させられるわけです。させられるという言い方が…でもそうなんですよね。縄文時代に要は農耕が始まりますよね。
 でも農耕をするようになると条件に差が出てくるわけです。作物がたくさん育つ地とそうでない地の差が出て来ます。その差によってやっぱり争いごとが起きてくるんですね。
 あとは定住することによって人々を管理監督できるようになるわけです。そうするとヒエラルキーも出てきますね。お互いに人を巡っての戦いも出てきます。

確かに、言われてみればそうですよね。
 「縄文時代」に幻想を持ちすぎず、でも「その時代の人間の心の豊かさ」は、「心の浄化」と「精神波動上昇」のためにも、取り戻す必要がありますね
 


戦いと平和と調和について

S:「戦い」があるからこそみんなが「平和」を望むわけですよね。
 ずっと平和だったら退屈するから競争することを望むんですよ。
 「二元性」って必ず存在するので。今我々のいるこの銀河群、地球も含めてですよ。

 地球以外のところではもうすでに戦いはありませんけれども、なぜ戦いがないかと言うと、いわゆる地球人が非常にネガティブだという風に認識しているものを認めてるからなんですよ。
 必ずマイナス要素はある。消えることはない。マイナスがあるからこそプラスを求めるという動機が生じる。
 そのマイナス要素を認めてマイナス要素をちゃんと受け入れることによっていろいろなことが進化していくんですね。

S:だから「戦争や戦い」の反対語って何かと言うと、皆さんはたぶん「平和」だと思うと思うんですが、「平和」ではないんです。
 「戦争」の反対は調和」なんです。

「調和」というのはいわゆる「多様性」でしょうかね。
「多様性を認める社会」にしていけば「平和」が実現するけど、みんなが平和でなにもしなくていいんじゃなくて、その中で競争はあると。
 競争は別に嫌いでなければしたらいいと思いますし(笑)
「目的」に向けて何が一番なのかというコンペティションというんですかね。
 よりよいものを求めるというか、誰の意見が一番居心地がいいかで競争すると言うか「話し合っていく」ということですね。


親が自分らしく生きることを子どもは望んでいる

S:私がまず私らしくいるということが一番だと思います。
 子供は親を選んで生まれてきますから、私の生き様を見て子供はそれぞれに私から何を学ぶかというのは三人三様です。
 やっぱりお父さんにしてもお母さんにしても自分らしく生きてあげないと契約違反ということになるんですよね。
 一般的な社会で言われるような正しいお父さんになろうみたいなことを望んでいないんですよね、子供は。

ここは本当にそう感じますね、自分の子供たちを見ていると。


地球人として生きるのは結構めんどくさい!

◆歩くのも面倒

 (※テレポートできない)

◆口から食べるのも面倒

 (※エネルギー補給方法として非効率な食事をする必要がない。消化と吸収に膨大なエネルギーを使う)

◆口で言葉で伝えないといけない。

(※テレパシーでイメージで一気に伝えられない)

 

S:でも一番めんどくさいと感じるのは、いちいち「評価する」じゃないですか。
 あとは「評価された」と感じてしまう人
こっちはそういうつもりはないけど、評価されたと感じて勝手に落ち込む人とか、なんかやっぱり人間の心理的な動向って、いちいち反応してくるし、すごくめんどくさいなって思いますよね。「あることをありのまま言えない」みたいな。

表裏がないです。
 例えば私のデータは、この銀河群の「地球人以外」は私のデータは全部見ることができます。
 私がどんな経験を持った魂かとか、何を目的にしているのか、何が得意で何が不得意なのかとか、どんな欠点があるのかとか、ぜーんぶデータとして上がっているんですよ。
誰でも自由に見れます

だって所有がないから盗まれるものとかないですから
だから楽なんですよ。
全部公開されてるから、私に不得意なことを頼んでくる人なんて誰もいないですよね。
 地球だとわからないから不得意なこととかやらなきゃならなくて、失敗するとまた評価されて、あの人ダメだわとか言われちゃうじゃないですかね。
そういうのないですからね。
 もうここに(目の前に)出るんですよ、ここで例えば池川明さんって思うだけで池川先生のデータがタッタッタと下りてくるわけです。


今回は、ここまでとさせていただきますね。

 

 

 

※サアラさんの「めんどくさい😥」という気持ち、とてもよくわかります。

アセンション後の地球に降誕するときは、ほぼ全能状態で降誕したいですよね。😊

 

次回は、サアラさんの面白そうなものを見つけて、「第2弾」としてご紹介したいと思います。


いつもありがとうございます。
    みんなが神の子:神の子クリシュナ