篠崎屋の豆富を食べた。(豆腐って書かないんだな。)

ヒット商品だそうなのだが、知らなかった。。(妻はなぜか知っていたが。。)


『カリタマ』という商品。卵型の容器(Webの図のようにおわん型の容器が2つ重なっている)に入っているもの。

(他にも種類はいろいろあったが。。)


う~ん。まあ、うまいといえばうまいかな。確かに高級な感じはする。

また食べたいかというと、そんなにまた食べたいというわけでもないかな。


一番インパクトがあったのは、この容器はおわんとおわんを巻いているテープをはがした時だ。

『 Do you try it ? 』 だって。笑ってしまった。

まあ、でもこれは、昔からのいわゆる豆腐というものからのイメージを払拭し、現代的な食べ物だぞというアピールをしているのだろうと感じた。





karitama2

ただ、いまいちこれがヒット商品になっている決定的な根拠が分からない。。俺にセンスがないせいかも知れないが。。

http://www.shinozakiya.com/#EDAMAME1

前々から気になってたことがありました。
トヨタクラウンはなぜあんなに売れているんでしょう??

日産フーガやホンダレジェンドがその対抗馬になると思うのですが、全く売れていません。。
前年度販売台数クラウン67000台、フーガ、レジェンドは自車連のランキング30位には乗ってこないのでかなり下だろう(30000台以下) 日産の小型車であるティーダが66000台、ノートが66000台くらいなのでそのすごさが分かる。

誰か理由知らないかと思い社内の人(自動車部品メーカーなので)に5人くらい尋ねましたが、誰も知りませんでした。。

そこでweb上で調てみた。 結構日産フーガと比較している

サイトはあったので、かいつまんでみた。


・デザインの良さ
 →確かにかっこいい。俺もクラウン買うかもしれん。。
 だけど他がそんなに売れないほど秀でているか??

・個性を消さなければいけない日本社会にベストマッチ
 (上司に睨まれず適度な達成感)
 →確かにフーガと言われてもセドリックの後継だと
 はあまり認識がなくて異端児のイメージが強い。
 周囲に尖ったイメージが少ないというのは納得できる。

・他メーカーはモデルチェンジでデザイン変えすぎ。
 モデルチェンジのたびに自分の車が古くなるのは受け
 付けないもの。日産セドリック→フーガにモデルチェ
 ンジしたのは大きな違い。

・メーカーの信頼度
 もう既にトヨタは世界No.1のブランドイメージができて
 いるからか。それはうなずける。。もしトヨタがフーガ
 を売ってて、日産がクラウン売ってたら、売上が逆転し
 たりして。。(それはないか。。)

・機能性(運転しやすい、メンテナンス費用安い、燃費、
 壊れにくさ。車内の静かさ)
 →一般人がそんなに違い分かるかなぁ?

というところでまだ中途半端ですが、ディーラーの意見やユーザーの口コミからもう少しデータ収集してみようと思います。


参考ページ
http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking/index.php
http://xn--u9j0f0a3c8mwa9b.sblo.jp/article/4092888.html
http://abelabo-ifsa.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_3712.html

志村先生の講座のOB会で、先生から速読術の講義をして頂いた。

俺自身、高校のときに1度トライしたことがあったが、ある程度までは上がったが継続できずにあきらめてしまった経験があった。


半信半疑のまま、講義を受ける。。。結果、、、できる!!

最終目標は300ページの本を30分で(しかも内容を議論できる状態)が目標だけど、まだそこまでは行かないが、訓練しだい(習慣しだい)でできるようになるとのこと。こりゃぁやるしかない。。

いくつか方法があわさって成り立っているが、一つは右脳で読む方法。ペラペラめくって最後まで見るだけでも右脳としては記憶しているらしく、そのうち海馬に降りてきて記憶として認識できるらしい。

確かに、そうやって一度ペラペラ最後までめくってみると、大文字とか太字しか目に入らないが、征服感と言うか、結局なにが言いたいのか、それは俺が知りたいことなのかというものがぼんやり見えてくる。

まあ、あとはちょっとしたコツめいたものを習慣化して速くするんだが、本(特に難しい本)に対する心の垣根が低くなり、最近はいろんな本読んでいます。すごく楽しい。

このときのOB会では、やはりビジネス面でも凄腕で楽しい方達がたくさん来ており、ムチャクチャ楽しかった。OB会はまた参加させてもらいたい。(懇親会でブログを薦めてくれたのもOBの方。しかも以前コースファシリテーター:通称CFだった方。)

収益モデル構築講座では宿題が山ほどあり、それにかなり時間を使って考えている。全部やらなければならないと言うわけではないが、せっかく高いお金を払ってやってきているわけなので少しでも多く吸収しようと思ってる。

今日はそのうちの一つの成功企業分析(の一つ)をやっている。
某流通企業で元文具メーカーから派生したところ。すでにいろんなところで分析がされているみたいだが。
さて、どこでしょうか?

いま、そこでKFSを読み解くのに苦心している。
さて、KFSとは何ぞや?。。それは、Key Facter for Success!

成功のカギとやらだな。といわれても、意味は分かるがどんなレベルのものなのか最初はそれから分からない。。
 他の成功企業の分析例をみてそれを参考にして、考えるのだが、何回投稿してもNGをくらう。

(ABSにはエアキャンパス、通称ACというデータベース閲覧ソフトというべきか??があり、そこに受講生全員で問題の解答を投稿するしくみになっている。それに対して先生やCFの方がちょくちょくコメントくれる。これが楽しい!)

最近は少しマシな答えができるようになってきたけど、本当に奥が深い。。大学受験以来かもな。。こんなに考えたの。。

タイトルに書いた坂本桂一氏の本を読んだ。

坂本氏は、IT革命御三家(西、孫、坂本)の一人で、アドビを日本に持ち込んだりと、アイフォーや様々なジャンルの会社を100社近くも立ち上げた方だそうだ。志村先生のお師匠さんだそうだそうで、紹介があった。

ビジネスについて、マインドから戦略(細かいことは書いていないが)まで書かれた本だ。

この本を読んで感じたことは、戦略もそうだが、ビジネスに立ち向かうマインドにとても感銘を受けた。


・人が1努力するところを2努力する(閾値を超えよ)
・執念深さ

・常識の枠を飛び越える勇気
まあ、これだけみたら当たり前だろって言われそうだけど、とにかく凄かった。


写真Googleで検索して見てみたが、強そうな人だった。


担当の先生は、志村 勉 先生といって山形大学大学院でMOTの教授をされている方。

初めての印象は、、とにかく熱い!そして篤い!

俺の超素人質問(今思い出しても恥ずかしい)にも丁寧に答えてくれて信じられないくらい熱心だ。。

この短い期間で、すこしでも多くのことを学んでいきたいと思う。


 ちなみに俺はどちらかというと、あまり積極的なコミュニケーションが得意なほうじゃないから(心は熱いんだが。。)、初対面の人とはちょっとギクシャクしてしまうんだが、文章もあまりうまくない。他のABSの人のブログと比べるとなかなかそのレベルまでたっしていないが、継続していきたい。そのうちうまくなるだろ。。

 

先日知り合った方の紹介でブログはじめることになった。

日々私が思索し何かに挑戦する過程で、アウトプットすることが成長の要因の一つと思ってのこと。

『アウトプットしなければインプットできない。。』 最近私の師匠となった人が口をすっぱくして言う言葉。


最近、数ヶ月前には考えられなかったパワーで行動している。

日中は普通に仕事をし、夜帰ってきて深夜2時を過ぎても何かを組み立てようと必死に調べ、考えている。。

それもこれも、今が楽しくて楽しくてしょうがないからだ。


2ヶ月前、人生の転機ととらえ、貯金を搾り出してビジネススクールに通うことになった。

きっかけは書店をぶらついていた際、大前研一という人の本を手にとってからだ。


もうすぐ30になる今、自分の将来性に明るい兆しがまったく見えなく悶々としていたが、1つの光りが見えた。

あと1ヶ月半しかないが、成功者になるために全力でがんばりたい。