ドイツの役者さんに好きな顔が多いので、ドイツを舞台にした映画をよく観ます。


今日観たのは、ベルリンの壁が建設される以前に起きた実話をベースにした物語でした。
自分だったらどうするかなぁというようなことを考えていました。

主人公たちの年齢は高校生で、周りの大人たちとの関係が彼らの目線で語られます。
十代だからこその正義感や瞬発力が眩しく、私はどちらかというと、大人たちの事情の方に同情してしまいました。
そんな自分に少しがっかりしてしまいました。


この邦タイトル、明日には忘れてると思うんですね、昔はどんなに長くても覚えてたんですけど…。記憶するためのキャパシティがせまくなってる、そんな自分にもがっかりしてます。
でも、めげない。