そういえば…
龍の話のつづき忘れてました
マルシェでおまつりの話してたら思い出したーー!
こちらを読んで記憶を呼び覚ましましょう笑
ケヒキ(ケルトのドラゴン)には子どもがいて、
どうか彼らの名を呼んであげてください。
ということだったので…
おまつりのお礼参りに行く前日、
改めて卵(石)に聞いてみました。
まさかのケビン
想像の斜め上をいく名前で困惑。。
べつに太郎だとも思ってなかったけど。。
疑い深いわたしは「ケビン 名前の由来」と、
ネットで検索してみました
すると出てきたのが…
アイルランド語の男子名Caoimhín[クィヴィン]を聞こえた通りに、英語式綴りに手直ししたものがケヴィン(Kevin)です。
アイルランド語の caomh (古アイルランド語 cóem)「たいそう高貴な」と-gin (Old Irish gein)「生まれ」から構成されており「高貴な生まれの」「貴種の」という意味の名となる。
この名前の語源ですが、まずCaoimh-と-ínという要素に分けることが出来ます。後者の-ínは指小辞といって、何かしら小さいものや親愛対象を表す為の接尾辞です。日本語で言えば「~ちゃん」が最もニュアンス的に近いと思います。Caoimh-はアイルランド語で「優しい、紳士的な、親切な、大人しい」(kind, gentle, benign, tender, meek)を意味する形容詞caomhです。
つまり、ケヴィンとは「親切ちゃん」みたいな意味の名前だという事になります。
古アイルランド語のcóem「優しい、親切な、美男子の」とgein「誕生」を合わせた名前であるそうです。cóemは上掲のアイルランドcaomh「優しい」の古形です。
バターーン
※再び仰向けで倒れる音
たいそう高貴な…。
美男子の…。
親切ちゃん…。
……いいじゃん ←単純
特にこの「親切ちゃん」に胸打たれました
まさに石から感じるエネルギーだし、
なにより言葉として最高です笑
そんなこんなで、
やっと自分の受け取ったものを受け入れる、
というか自分を信じるに至ったのです
***
わたしはまだまだ自分を信じきれてなかったです。
ここに書いたのに(泣
一番怖かったのは「間違えること」で、
もっと言うと「痛い人になること」でした。
でも間違えることが怖いといっても、
この石が龍の卵という証拠なんてないのです。
※逆に龍の卵じゃないという証拠もないですが。
最終的にわたしの勘違いだったとしても、
龍だと見ずに過ごして一生後悔するよりも、
痛い人でいいから龍として見ようと思いました。
はぁ〜…精進精進
翌日のお礼参りは、ケビンとして一緒に行きました。
わたしは彼に、
人間の優しさにたくさん触れてほしい
と思っています。
自然と共に生き、喜びを分かち合う、
そんな人間の姿をたくさん見せてあげたいです。
そして、
人と共に生きる龍になってくれたらうれしいです。
ぜひみなさん、
ケビンに会ってください
名前をたくさん呼んで、
なでなでしてあげてください笑
どこかに兄弟とかいたりするのかなー?
リアルなイベントもする予定なので、
またブログでお知らせしますね