前回のレビューを見て「次は絶対行く」と燃えていましたので、参加できたことが、まずとてもうれしかったです
今回のテーマは、赤リップ
手持ちの赤リップもちょうど使い切るところで、なんてグッドタイミング
まず、Before(ベースのみ)
逆さまに持つことを知らずに撮ってます
なっふぃーさんが教えてくれたのですが、iPhoneは逆さまに持って撮るとよいみたいです!(ふつうに撮ると、魚眼レンズのようになってしまう)
だからいつも目が離れ気味だったのか〜
そして、トモさんがおすすめしてくれた赤リップがこちら!
※画像お借りしました
こちらを唇の上下中央にのせ、他の指でぼかします。
リップとチークの色を揃えると、全体的にまとまります
これだけで、とたんに華やか
逆さまに持つことを知らずに以下同文
その後、優花さんが「ブルーベースに似合う色なんだって」と、お持ちしてくれたのがこちら(やさしい)
※画像お借りしました
ONLY MINERALS ミネラルピグメント(プラムピンク)
時間が経つと、肌になじんで、さらにいい感じになるんだそう
これを目尻につけると、ぐんと色っぽくなります。
逆さまに以下同文
ここからが最大の難関、ヘアスタイリング。
アイロンもピンも持っていないわたしは、ヘアゴムひとつでできるアレンジをオーダー
どうやらわたしの骨格は「ウェーブ型」で、ゆるふわな髪が似合うそう
なので、まきまき&ねじねじを特訓です。
ひとつに結んだ毛束を3つぐらいに分けて、それぞれの毛束をねじり、結び目(ヘアゴム)の中に入れ込む!
とにかく、力づくで入れ込みます。
かけ声でいうと「よいしょっ」とかではなく「ヨイショォォォォーーッ」です。
ディオのように。
テクニックうんぬんより、最大のコツは力でした。
上腕が筋肉痛になりそうですが、あきらめず何度もやり直します。
途中経過(インターバル中)
トップと結び目をゆるませると雰囲気アップ
なんとか完成!
なっふぃーさんが記念に撮ってくれました(やさしい)
ぜえぜえはあはあ(汗だく)
おすすめアプリのSODAで
お茶目なお二人
最終的に、別人になりました。
美しくなると、というよりも、自分を美しいと思うと、ふるまいも考え方も変わるからです。
それほど「美」には、大きな力があるんですね
だから、わたしたちは美にエネルギーを注ぐのでしょう。
自分を愛したいと、潜在的に思っているから。
そして、あらためて思いました。
美はど根性だなあと。
それは、自分を知ることや、知識や技術を学ぶこと。
実践したり、練習すること。
そして、未知への恐怖を乗り越えること。
決して自分をあきらめないことです
そういう意味では、美は平等ですね。
特別な人にだけあるものではなく、誰にでも開かれた世界なのだから
この日、東京は37℃
外では激しくセミが鳴き、一人一人がカリスマコーチに特訓を受け、もうもうとした熱気につつまれるヘアサロンは、まるでなにかの部活動(の夏合宿)
ど根性してる女性の姿も美しいのですよ
※画像お借りしました
トモコーチ!もう1本お願いします!(ナイスファイトー!)
だから、女性のみなさん選びましょう「美しい私」を。
だって、輝くために生まれたんだから
押忍
※画像お借りしました
思いきり 笑うくらいで ちょうどいい(五七五)
つづく