わが家のフローリングはBraavaが使えるようにとLIXIL ラシッサDフロア耐水・ペットのサンドブラック調を選びました。
▼【参考】Braavaが使えるフローリング
未だBraavaはないもののこのフローリングが大活躍してくれています。
実際生活をしてみて強く感じたことなのですが
室内グリーンするなら濡れても平気な床にしておくと楽です!
もともとは台所を(マットを敷いていたとしても)「水でビチャビチャにする自信がある」「間違いなく汚すからBraavaが使える床がいい」との理由(by妻)でフローリングを選びましたが濡れるのは台所だけではありませんでした。
室内のグリーンに霧吹きをするとフローリングはこんな感じになります。
こんな状態に吊るされたコウモリランに至っては
大きすぎて外して水につけることなどができないため四方から霧吹きしたうえで下から水が垂れるほど水やりをするわけです。
でもこのフローリングなら、霧吹き後の水滴が床についてもコウモリランから垂れる水が跳ねても、空気中の水分や葉っぱからの水が落ち切ったかな?と感じてからクイックルワイパー的なもので簡単に拭いてしまえばよく、その間にフローリングにシミができないか等心配する必要もありません。
(注)但し霧吹きで濡れた壁紙は都度迅速に拭かされいています…。
グリーンのために考えてたことではなかったけど防水フローリングにしておいて良かったなぁと感じたことでした。
ちなみにLIXIL ラシッサDフロア耐水・ペットのサンドブラック調の他にも良かったところも紹介しておきます。
ゴミが目立たない
人間は生きていると家を汚す生き物です。
そう、虫嫌いなわが家はお菓子を食べ歩いたりこそしないものの←普通しない
埃やら髪の毛やらエバーフレッシュの葉っぱなどなどが散らかります。
そんな時このフローリングの素晴らしいところは
以前の家のフローリングでは気になっていた髪の毛やゴミが目立たない!
(注)果たしてこれがいいことなのかは賛否両論かと思っています。
わが家はズボラ共働きで掃除はときどきルンバにしてもらう程度でありこれは何気にありがたいところでもあります。安いのに滑らない
もともと床はタイルに憧れてました。
その後、メンテナンスやデザインのバリエーションから選択肢に上がった石目調のPタイルは施工に(大工さんでない)職人さんの手配が必要なためコスト増し増しになると判明したところで出会ったのがこちらのフローリングでした。
材料費の差額(17万円)のみで済みオプションの初期見積りからはかなり費用を抑えられました。
ちなみに実際に使ってみての感想。
- タイルのように冷たさがない
- (本来ペット用でしょうけど)滑らない
これなら妻のせっかちをよく知り「タイルは滑るし硬いから転倒したとき頭を打って死ぬからヤメテ!」と言っていた義母も安心のことでしょう。
(注)但し霧吹き後の濡れた状態をスリッパで歩くと良く滑るので注意は必要です。
どなたかの参考になれば幸いです。
つづく
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