先日、突然設計士の先生から連絡がありました。
先生「以前施工した会社に問い合わせしたところ現在はコールテン鋼を出荷してないと断られました！」
ナヌ？今このタイミングでかい？
先生「そして材料はコールテン鋼でなくリン酸処理だったのを勘違いしてました…」
お茶目なところは許しますけどね
コールテン鋼を導入しようとしていたのは上り框
真っ黒のカラークリートに茶色のコールテン鋼の上り框を挟みサンドブラックのフローリング。
「ザイルっぽいけどカッコイイよね？
」
」などと妻と話していた玄関からの見た目。
↑わが家ではこんな雰囲気を「ザイルっぽい」と言います。全国のEXILEファンの皆さま申し訳ございません。
しかしそんなチョイスをしながら妻が最近のわが家見学で騒いでいたのは断熱材
の絵柄の羊さん・・・
妻「羊さん可愛い！これ撮っといて！」
「好みがブレまくりでまとまりなさ過ぎだろ！」などと思っても決して口に出すことはできません。
住み始めたあとの家の中のディスプレイへの心配は尽きませんが、絶対にこの手の雰囲気のものを飾ったりることは阻止しようと固く心に誓ったのでした。
そんなことはさておき本題へ。
まぁ「コールテン鋼だと錆なのでやはり汚れますよ」とか言われるとそれもごもっともと思ったこともあり違う材料への変更することとしました。
先生オススメのリン酸処理の鉄板はこんな感じ。
先生曰く「重厚感あるよ！」とのこと。
長めの土間にこの上り框、いったいどんな仕上がりになるのだろうか…
それ以前にズボラ夫婦はホコリが目立ちまくって仕方ない気がするに3,000点！←昭和世代にしか分かるまい
つづく
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