ろくな資金も準備せずとある土地の出会いから急激に進んでしまったわが家の細長いお家づくり
しかも当初の予定からはかなりの予算アップ
▼土地との出会いはコチラ
必然的に借金まみれとなるわけですが諸先輩がたのブログを見ていると「長期優良住宅認定制度」なるものがあると。
主なメリットは以下の点
- 住宅ローン控除の拡大(40万円×10年→50万円×10年)
- 登録免許税の税率引き下げ(保存登記0.15%移転登記0.3%→保存登記0.1%移転登記0.2%)
- 不動産取得税の控除金額の拡大(1,200万円→1,300万円)
- 固定資産税の減税措置の期間の延長(1〜3年→1〜5年)
なるほど。使えるものはなんでも使おう!
さっそく設計士の先生に相談だ。
先生「僕さんの場合、1フロアの面積が足りないので出来ませんよ〜」
ガクっ。
しかし調べていると「低炭素建築物認定制度」なるものもあるではありませんか!
先生に確認すると
先生「低炭素住宅なら特にオプション費用掛けることなく出来ますよ」
↑実際は断熱材の変更でオプション11万円追加がありました。
先生「エコポイントの時は結構やる人多かったですね」
とのこと。
それさぁ、早く言ってよ〜。
土地購入時のドタバタ以来に脳内で松重豊がリピートされます。
長期優良住宅のメリットと比較すると住宅ローン控除の拡大だけのようですが、十分メリットがあります。
なぜなら借金まみれだから。
心配だったので一応国税庁のサイトでも確認しました。
間違いない模様。
その後、先生側での手続書類(図面等?)作成やら申請やらで18万円ほどかかることが判明・・・。
工事費オプションとこの手続費用でメリットが半減まではいかなくとも減少しました。
「これで100万浮く!」などと早計で皮算用をしてはいけませんね
確実にメリットはあるのでやりますが、手元資金またもや圧迫
ちなみに先生が言っていたエコポイント。現在は「次世代住宅ポイント」
コチラは工事請負契約締結期間により対象外でした。
いろいろ調べてみると認定制度やら補助等たくさんあるのですね。
しかしZEHはハードルが高すぎたり地域型住宅グリーン化事業は対象外だったりと他に使えそうなものはありませんでした。
東京都の「東京ゼロエミ住宅導入促進事業」の補助はハードルが低くかつ70万円の助成があるようでしたが事前申請の結果を受けた後の工事請負契約が必要なためデメリットの方が多く諦めました。
お家って計画的に建てるべきなんだなーと感じた次第です。
↑あたり前田のクラッカー
<追記>
今更ながら気付いたのですが、まだブログを始める前に参照し低炭素住宅等を調べるきっかけになったブログの一つがフォローさせていただいている3児ママさんのブログ(ご主人の投稿?)でした!
3児ママさん気が付かずにすみませんでした。
その際の投稿リブログさせていただきます。
つづく
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