そういえば3階のスタジオの天井、ここに工務店営業マンさんからオススメされたのが レッドシダーパネリング 。
建築事例をみると確かにカッコイイ!
カッコイイけど、一旦打ち合わせ途中で出された中間見積りの金額を見て
目が飛び出ました!
↑レッドシダーパネリングが高いワケではない。オプション追加し過ぎ問題
確かに一旦希望を全て入れ込んだ上で金額を見て取捨選択をすることはやらなければ後悔することだろうけれど・・・
コレはヤバい!
ということで、ガツガツとオプションを削りまくり「妻の要望のキッチン、クロス、螺旋階段」以外のオプションを削りまくることを依頼するメールを送信。
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だってですよ、初期見積りの時に入っていなかった「仕様変更による増額」(仕様変更額の5%)なる不明項目とかが中間見積りには追加されているワケです。←初期見積りに入っているなら分かる
さらに「狭小地交通誘導員割り増し」=工事期間中迂回路へ誘導するため、「上棟手起こし費用追加」=クレーン使用不可のため、「防護管」=建築地前面の高圧電線被覆のため、「搬入拠出狭小地割増」=4t車搬入困難なため、とかとかが追加されているワケです。
狭小住宅に強い工務店さんが確か現地見てから初期見積り出していただいていた筈なのに・・・
そう思ってしまう費用は税込100万円強
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そうして一度は削ったりしたのですがこの天井のパネリングだけは諦めきれませんでした。
なぜならスタジオの天井というだけでなく吹き抜け・螺旋階段を通してダイニングやリビングからも見える天井。
そして夜に吹き抜けのブラケットライトをつけておくと、前面道路からも3階スタジオ東側のガラスを通して目に入る筈。
イメージはこんな感じ
リビングの床サンドブラックの画像も置いてみました。
(上の画像はお借りしました。)
サンドブラックの床から塗り壁調の白いクロスの上部に吹き抜けから見えるレッドシダーパネリング・・・
僕「天井のパネリングやっぱり復活で!」
途中、設計士の先生からは「パネリングやめてもパネリング調の壁紙を天井に貼りますか?」と提案されたりしましたが諦めきれませんでした。
ちなみに僕のこだわり。
天井のパネリング ← 今回の投稿
土間のカラークリート(墨モルタル風)と玄関框のコールテン鋼 ← 下の投稿
この3つで33万円!
妻のスタジオの鏡より安く妻のこだわりのキッチンの2分の1以下の価格
まぁ僕のこだわりは使うものでもなければ単なる意匠だからですけど
※ 見積り見て誤りに気がつきましたので金額を訂正(24万→33万)しました。(2020/10/18)
つづく
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