私が魚料理に人生を捧げる理由。

淡路島で育んだ『魚への愛』と『教える喜び』



はじめまして、魚料理家の奥田貴子です。
私の原点は、淡路島で海と共に育った

幼少期にあります。


釣り好きの両親や祖父、叔父に連れられ、

波止場、浜辺が遊び場でした。
釣れたばかりの小さな魚をその場で

さばかせてもらい、食卓にはいつも旬の魚が並ぶ。
そんな豊かな環境で「いつか私も祖父や母のように、自分の手で魚をさばけるようになりたい」と
憧れを抱いていました。



しかし、大人になるにつれ、

魚をさばく機会はなかなか訪れません。
そんな中、偶然見つけた

「いかなごを小学校で炊いてみませんか?」

という募集が、私の人生を

大きく動かす転機となりました。
この一言から、

県の漁連の仕事に関わるようになり、
大人向けの料理教室や小学校での

魚のさばき方講座を担当することになったのです。



最初から「話しながらさばく」という

難しさに何度も壁を感じ、
研修中は来る日も来る日も毎日鯵を

10尾さばき続けました。


その経験が認められ、

2015年には水産庁長官より

「お魚かたりべ」に任命されました。
気がつけば、この道16年。延べ800名以上の方が、私の教室で魚をさばけるようになりました。



私がお伝えしているのは、ただの「魚のさばき方」ではありません。
それは、「自分の手でできた」という喜びであり、家族に「美味しい!」と喜ばれる食卓であり、
そして何よりも「私にもできた!」という

自信につながる時間です。
“できなかったことができるようになる

”その体験そのものを、私は大切にしています。



教室で使う魚は、信頼できる魚屋さんから

直接仕入れています。
どんなふうに扱われ、食卓に届くのかまで、

その背景を大切にしているからです。
例えば、かわはぎは生簀で泳がせ、

直前に締めたものを用意して

いただくこともあります。
透き通る身、臭みのない味。

「美味しい」には、確かな理由があるのです。

ただ一方で、同じ環境をすべての方が

揃えられるわけではありません。
だからこそ教室では、「魚の選び方」

「家庭でできる扱い方」
「無理なく続く調理法」を

大切にお伝えしています。



「魚って難しい」そう思っていた方が、

「魚を一尾買うようになった」
「家族に褒められた」「料理が楽しくなった」

そんな変化を見せてくださる瞬間が、
何よりの喜びです。

魚は、ただの食材ではなく、人を笑顔にし、

つながりを生む存在だと感じています。
これからも、新鮮で美味しい魚を届けながら、

“できる私”に変わるきっかけとなる教室を、
皆さんに届け続けていきます。


ぜひ、あなたも「魚をさばける私」になって、
食卓をもっと豊かにしませんか?

公式 LINE

takakocookingclass



【主な活動】

 魚のさばき方料理教室

「takakocookingclass」主宰

•魚の捌き方ディプロマコース 講師

•小学校での食育講座 講師

•企業向け料理研修 講師

•水産庁長官任命「お魚かたりべ」としての活動

•メディア出演、レシピ開発 など