もう一軒のガレット | アンセレブな新嘉坡日記

先日そば粉のクレープのお店のことを記事 にしたところ

「ご近所にもあるそうですよ」

という素敵な情報をいただいたので

最近俄かにガレットの虜となった私は早速行ってみました。


早速、と言ってもここ、

毎日やっているのは夜だけ(月曜定休)で

ランチは週に1回か2回しかやっていないので

行きたいなぁと思ってから実はちょっと時間がかかったのですが。



オーチャードロードの東の端からリトルインディア側へ左折する

プリンセップというあまり大きくない通りにあり

しかもお店自体が少し奥まった所に位置しているので

気がつきにくいのですが

そこには確かに「クレープ」の文字が。

Prinsep Placeの一番右側がこのお店です。


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前に行ったお店は

お若い美形のフランス人カップルの経営するすっきりしたインテリアの

どちらかと言うと洗練された感じのカフェだったのですが

今回行った Creperie des Arts は

店内が狭いこともあって家庭のダイニングのような雰囲気です。


オーナーと思われるご夫妻は

"おじちゃん・おばちゃん"と"おじいちゃん・おばあちゃん"の間くらい。

お二人ともふっくらとしていてあったかい感じです。

調理をしているのはお若いコックさん。息子さんかなぁ。

全員フランス人だと思われます。


まずお店に入ると「ボンソワ~(こんばんは)」。

食べている間に通りかかると「セボン(おいしい)?」、

帰る時には「メルシ(ありがとう)」と「オルヴォワ~(さようなら)」。


お客さんもフランス人が多いようで

フランス語でオーナーさんと話をしていました。


何を言っているのかは解らないのですが

フランス語が話されている空間と言うだけで何となく素敵です。


もちろん私たちには英語で接してくれましたよかお



そんなお店でいただいたもの。

先ずはアップルサイダーから。いわゆるシードルです。

「グラス」を頼んだら

こんなブルーの陶器のカップに入って出て来ました。

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アルコール濃度が2%、5%、7%とあります。

私は2%のものを飲みましたが美味しくてゴクゴクいけます。

この後ガレットを食べながらけっこう水分も欲しくなるので

ボトルで頼むのが正解みたい。実際ボトルはかなりお得です。


サラダはシンプルな一品を選択。

あっさりしたシンプルなドレッシングに

カリカリのベーコンがアクセントになっていて◎。

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ガレットは

「ポパイ」というほうれん草のソテーがたっぷり入ったものと

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もう一つは「Complete du pays」。ハムとチーズが入っています。

(4分の3食べつくすまで写真を撮るのを忘れてしまって・・・)
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ラッフルズホテル近くのお店よりも

ガレットの生地が薄くカリカリしていました。

食感がよくお腹にも重たくなり過ぎないので

私はこちらのお店の方が好み。



デザートクレープ選びを迷っていたら

オーナーがお勧めをいくつか紹介してくれました。

その中からこの「シュゼット」。

運んで来た時にブランデーに火をつけて注いでくれます。

突然浮かんだ蒼い炎にちょこっとはしゃいでしまいました。ニコニコ

いつもこんな風に成功するとは限らないのだとか。

今日はラッキーだよ、というお話はホントでしょうか(笑)。


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オレンジソースが甘酸っぱいクレープです。


このお店にもやっぱり塩キャラメルクレープがありましたので

これはまた次回試してみたいと思います。



全体的な雰囲気やお味については私の軍配はこちらに上がります。

ただ、ディナータイムのせいもあるけれど

お値段はちょっとお高め。


ガレット、クレープはひと品19~20ドルくらいですので

二人で1杯ずつ飲み物を飲んで120ドルほどになりました。

ちょいお贅沢です。



でも私、しばらくガレットにはまりそうです。