モルディブの旅 -2- 海 | アンセレブな新嘉坡日記

選んだリゾートはハウスリーフの美しい島で、自己管理のもとビーチからの無制限ダイビングが可能です。


その他に毎日ボートトリップがセットされていて、前日から貼り出されるポイント名を見て行きたいなぁと思うところがあったら名前を書き込むようになっています。

モルディブでは一般的な方法です。


雨季のこの時期、モルディブではなかなか水中で出会うことができない あの 魚に出会う確率が高くなるのです。


その魚こそ、世界最大のサメ


ジンベイザメ

なのですよ。


大きくなると十数メートルにもなりますが、プランクトンを食べるとっても大人しいサメです。

プランクトンを食べる魚がいるということは今この海にはプランクトンが豊富だということで、だからこんなに透明度は良くないのですけれどこういう海でなければ出会えないのです。



水中の魚には手を触れてはいけません。魚の健康のためです。


でも、ずんずんずんずん近づいて来て ひゃ~触っちゃうよ~ と言うほどの距離ですれ違います。


周りで大興奮の人間が何人いても、大きな口をぱっくり開いてお食事中。



でね、このジンベイザメとの出会いですが、これはダイビング中のことだけではありません。


ボートスタッフが船上からジンベイを見つけ、見つかるとみんなでフィンとマスクだけ付けて入るシュノーケリングなのです。


ボートトリップ自体はダイビングのツアーなので全員その後ダイビングをし、運良く水中でも出会えたりしたのですが、ダイバーでは無くてもこのボートトリップに参加するとジンベイに会えることがあるということなんですよ~。


このジンベイサメ狙いのボートトリップは環礁の縁まで出かけるので、恐らくジンベイザメは環礁の中深くは入って来ないということなのだと思います。

だからこのツアーがセットされるのは数日に1回、しかもこの時期出かけたら必ず出会えるということでも無く、私たちがトリップから帰って来たらすれ違った男性に

「君はラッキーマンだったか?僕は先日参加したけど見られなかったよ」

と声を掛けられました。


今回特にジンベイザメ狙いで出掛けたモルディブでは無かったのに、本当にラッキーなことだったんだなぁと思います。

しかもたった4日のリゾート滞在中の出来事です。


もうこれだけで充分。


コテージが揺れて怖い思いをしようと水害に遭おうとディナータイムに嵐になってカッパでレストランまで行くことになろうとそんなこんな大変な思い全てが全部吹っ飛んでしまった出会いでした。


でもね、

のんびりリゾート生活を楽しみに行くなら

やっぱり乾季がお勧め。かな。