一人シンガポールに残っている夫から
「食べ物の入ったバスケットをもらった」
と言う話を聞きました。
私は全く知らなかったのですが、これは クリスマス・ハンパー (hamper)と言って、クリスマスシーズンにワインやハム、お菓子などをバスケットに詰めて贈り物にするイギリス発祥の習慣だそうです。
もともとは19世紀に新興のブルジョワ階級の人が自分たちの富を誇示するために贈り合ったのが始まりとのことですが、現在は日ごろの感謝の気持ちを込めて親戚や会社の上司へのお歳暮(のようなもの)として、また会社から社員へのプレゼントとして贈られているのですって。
イギリスの影響が強いシンガポールに限らずクリスマスを祝う各国に根付いているようです。
中身には贈る側のセンスが反映されるけれど、デパートには詰め合わせになって売っていたりもします。これもお歳暮と似ていますね。
選ぶの、楽しいだろうなぁー。