家の守り | アンセレブな新嘉坡日記

昨日も午後中豪雨でした。


窓から見えるのは雨粒のみ。目の前に建っているはずのビルもぼんやりしか見えません。

見事な稲妻が何本も走るのでかなり長い時間カメラを構えていたのですが、やはり捉えることはできませんでした。残念。




晴れていると窓辺に遊びに来るものもあります。

主に鳥ですが、近づくと逃げてしまう。逃げずにじーっと待っていてくれるのはこんなのだけです。



あなたは、誰?

ムシには詳しくありません。


植物の多いところを歩けばひょっこりこんな方にも。

ぎょっとした方、この類は苦手でしたか?ごめんなさい。



私はこういうものはそんなに苦手ではありません。触ることは出来ないけど、観察はする方。



シンガポールはこういう気候ですから、家にはヤモリがいることが多いです。でもこれも好きじゃ無い人の方が多いのかな。


私も南国で初めて出会った時はびっくりしましたが、ヤモリは家守、家を守ってくれるものだと聞いてからは何となく居てくれるといいなと思うようになりました。そりゃあ、誰もいないはずの家の中で突然気配を感じると「ぎゃ~」っと言ってしまいますが、こちらが先に見つけた時はそっとしておいてあげます。



ところが、です。


今、私の家には気配がありません。


泣き声もしません。


うちには守り神がいない・・・・・。


ヤモリは通り道が決まっているそうなのですが、ここへ引っ越して来て4ヶ月、まだ道は開かれていないようです。



幸いゴキもまだ見ていませんが、アリはたまに見かけます。この方たちは最初が肝心なので、見つかると抹殺されます。砂糖などの調味料やお菓子など、出しておくと真っ黒になっているなどと言う恐怖の館ばりの話は在住邦人の間にたくさん流れていて、「アリ滅」などの薬も売っています。だからほとんどのものは冷蔵庫に保管されるようです。


そんなことを考えもしなかった私たちは砂糖もバナナも日本の生活と同様出しっぱなしですが、まだこの恐怖を味わったことがありません。


緑の少ない環境のコンドミニアムに住んでいるおかげでしょうか。


窓の前がジャングルみたいになっている住まいにも憧れるのですけど、とりあえず守りがいないことを除いては快適な我が家です。